最後に、ほんとうのことを語ろう
ぼくにも君のような「弱い」ときがあったことを、いま誇りにしている
それだけが、自分のほとんど唯一の誇りなんだよ
君はわかってくれるだろうか
(中島義道「カイン―自分の弱さに悩むきみへ」)

( ´～｀)ノハーイ
ふみっこは子どもの頃から
ずっと弱者として生きてきました
(o゜～゜)oホエ?
学校のクラスは
社会の縮図のようなもので
強者と弱者とその中間層に
自然とグループが別れますよね
(゜～゜)
でふみっこは決まって
最下層の弱者グループなんです
(´～｀)アハハ
弱者とはすなわち
いじめられっ子であり
負け組であり
社会の底辺です
(ノд-。)クスン
ふみっこは中学の途中から不登校になり
高校も行ってないのだけど
その時は大検(今の高卒認定)
という逃げ道があったので
助かりました
(゜～゜)
でも大学卒業後の
20代の挫折はもっと深刻でした
(゜～゜)
なぜならただ勉強してればそれでいい時代は終わって
何らかの労働をして
収入を得る必要があったからです
(゜～゜)
でもふみっこに合う仕事はなかなかなく
この社会が突如として豹変し
ふみっこをどん底に叩き落し
上から石ころを投げつけてきたようでした
(#゜～゜)ノ○ポーンポーン
そんなこんなで
人生が上手くいかないからこそ
空想哲学に傾倒していきました
(゜～゜)
人生の無意味さ
理不尽さ
どうにもならなさを
論理的に肯定できる理屈を
求めていたのです
(゜～゜)
そうして論理的に納得できるなら
死ぬのも怖くないと思いました
(o´～｀)o
先が見えない
無職の極貧生活の中で
人生を９割方諦めていたのに
その後ただの偶然で
天職と言える仕事に巡りあいました
(o゜～゜)oホエ?
そうして死に物狂いで努力していると
人生が急激にいい方向に進んでいきました
(゜ロ゜)ギョエ!!
すると人間とは現金なもので
マイナスのベクトルを持つ
空想哲学に対する興味は
薄れていきます
(´～｀)アハハ
ではプラスのベクトルを持つ
哲学とは何でしょう？
(o゜～゜)oホエ?
それは成功哲学です
(*^～^*)ノハーイ
ふみっこは哲学や遺伝子の本を読むのを止めて
成功哲学や自己啓発の本やビジネス書を読み始めました
(o゜～゜)o□
弱者のままだと
弱肉強食の社会で生き残るのは困難だったので
いろいろなものを犠牲にして
強くなるしかなかったんですね
(゜～゜)
そうして確立したふみっこの成功哲学が
ここからの内容です
(´～｀)ノハーイ