世界の中心で、愛をさけぶ

「世界の中心で、愛をさけぶ」ニュース記事・関連情報


"NEWS & TOPICS"  (9/2設置)

セカチュー全般のニュース記事・関連記事のまとめページ+管理人のコメント。

――ドラマ関連
――原作・映画・セカチュー全般
――出演者関連



以下は過去のニュースです。最近のニュースはセカチューblogをご覧ください。



1/25 セカチュー全般
セカチュー関連記事

長澤まさみ100人握手会レポート(映画DVD公式サイト)
映画DVD発売日(12/23)に行われた、長澤まさみさん握手会イベントのレポートがUPされていました。動画はこちら

行定監督が里帰り 庵治への思い語る(四国新聞)
行定監督が先日庵治町を訪れた際のコメント。

元祖・純愛:「愛と死をみつめて」復刊、DVDも発売(毎日)
40年前の元祖純愛ブームと言える「愛と死をみつめて」について。(関連コーナー)

2004年・年間チャート(オリコン)
平井堅「瞳をとじて」が年間1位でした。柴咲コウ「かたちあるもの」は6位で、揃って年間ベスト10にランクインしています。



1/18 綾瀬はるか
綾瀬はるか出演「Jam Films S」公開

7人の新鋭監督によるショート・フィルム集「Jam Films S」という映画が1月15日から渋谷のシネ・アミューズなどで公開されています。
7つの短編で構成された映画ですが、綾瀬はるかさんはこの中の1作『NEW HORIZON』に出演。”朝が来なくなった世界に、再び夜明けは訪れるのか?”というストーリー。

→公式サイトには舞台挨拶の動画がUPされています。
約11分と長めの動画ですが、綾瀬はるかさんは5分40秒過ぎに出てますー。



1/15 映画
行定監督が庵治町を来訪

1週間ぐらい前の話ですが、2003年秋の映画ロケ後初めて、行定監督が香川県庵治町を訪れています。庵治町には映画の記念碑が近々建てられるとのこと。
関連記事:毎日
行定監督の新作映画「北の零年」(吉永小百合主演)は今日1月15日から公開です(→公式サイト)

庵治町といえば、先日庵治町在住の方のサイト庵治太郎.comさんとリンクさせてもらったのですが、こちらのサイト内の庵治町の写真がとても美しく撮られているのでおすすめです^^



1/12 出演者関連
山田孝之主演ドラマ「H2」&長澤まさみ出演ドラマ「優しい時間」スタート!(1/13〜)
2005年1月期 TBS・フジ 木曜22時〜

ドラマ版セカチューに出演した山田孝之田中幸太朗さんが揃って出演する「H2」(あだち充原作)。演出は堤幸彦監督でこれもセカチューと同じです。
そして映画セカチューで亜紀を演じた長澤まさみさんがレギュラー出演する「優しい時間」(倉本聰脚本)。

この2つの2005年1月期連続ドラマが、明日1/13〜から揃ってスタートします!
時間帯は同じ(木10)なので、視聴率対決としても注目ですね。
「H2」公式サイト(TBS)
「優しい時間」公式サイト(フジ)

*1/14追記
視聴率が出ました。
「H2」 関東13.0% / 関西12.9%
「優しい時間」 関東18.3% / 関西12.5%

関東では「優しい時間」の方が高いですが、関西では逆になっていますね。
関西では阪神タイガースの影響(?)で野球ものが好まれるのかも…??



1/4 原作
セカチューに涙した人にお薦めの名作
1/8(土) BS2 深夜24:10〜25:00 放送

NHK BS2の「名作平積みプロジェクト」という文学の名作を紹介する番組で、”セカチューに涙した人にお薦めの名作”というテーマが1月8日に放送されました。

詳細はTopics>セカチュー関連作品のまとめに移しました。リンク先をご覧ください。




1/5 綾瀬はるか
TBSドラマ「ブラックジャックによろしく」再放送
TBS・関東地区 1/5〜

2003年4月期のTBS金曜ドラマ「ブラックジャクによろしく」(妻夫木聡主演)の再放送が、関東地区で5日から始まっています(PM16:55〜)。

このドラマには綾瀬はるかさんが看護婦役でレギュラー出演しているみたいです。
私は一度も見たことがないのでどのような役かよくわからないのですが…。
見れる地域の綾瀬はるかファンには嬉しいですね。ちなみにこのドラマはDVD&ビデオ化もされています。

TBS公式サイトはこちら。
この公式サイト内のはるか記者によるインタビューに画像やコメントがあります。(その2 その3 その4)



1/3 セカチュー全般
2005年のセカチューの展望は?

あけましておめでとうございます^^
1月1日に待望のドラマDVDがリリースされたので、お正月はセカチューに浸っていた方も多いでしょうね。私も本編を見直していたら未公開シーンがけっこうありました(詳しくは→DVDレビュー参照)

そして年末年始に映画&ドラマのDVDが続けてリリースされたこともあって、今後の予定としては一段落ついたような感じです。

で、2005年のセカチュー情報を簡単にまとめておくと…

[ドラマ]
・ドラマロケ地の静岡県松崎町で、撮影で使用したアイテムなどを展示した特別展が開催中(2005年1月31日まで)。(↓詳細)

[映画]
・映画ロケ地の香川県庵治町で、映画に登場した写真館を復元した『世界の中心で、愛をさけぶ記念館』が2005年春(?)にオープン予定。(↓詳細)

韓国でリメイクされて映画化? … 2005年春撮影予定(?)。「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が撮影予定よいう情報がありましたが、本人は否定。リメイクされるかどうかはまだ未定? (→詳細)

ハリウッドでリメイクされて映画化? … 未定(?)。2004年7月に一度そういった情報があった(→記事)ものの、その後の情報はなし。

うーん、特にこれといった予定は現在ないですね^^;
韓国orハリウッドで映画のリメイクが実現したら楽しみですが…。


次にセカチュー出演者について

[出演者]
山田孝之(主演)、田中幸太朗(共演) → ドラマ「H2」(→公式) (1/13(木)22時〜TBS系列)

長澤まさみ(レギュラー出演) → ドラマ「優しい時間」(→公式) (1/13(木)22時〜フジ系列)

↑この2つのドラマは同じ時間帯(木10)になってしまいました(@Д@;

本仮屋ユイカ(智世役) → 朝ドラ「ファイト」主演!(→公式) (3/23〜 NHK)

綾瀬はるか → 映画「戦国自衛隊1549」(↓詳細)の出演が決まっていますが、もっと大きな仕事が入るでしょうね。また連ドラで見れるといいです。


[片山恭一]
最後に原作者の片山恭一さんについて。最近知ったのですが、片山恭一さんの1997年刊の青春恋愛小説「ジョン・レノンを信じるな」が2004年12月に文庫化されたみたいです。

ジョン・レノンを信じるな 「ジョン・レノンを信じるな」
片山恭一 (著)
小学館文庫 \500
(→Amazon.co.jp)
[出版社の内容紹介]
1980年冬。ジョン・レノンが凶弾に倒れたその年の冬、僕は8年間付き合っていた恋人・玲との別れを迎えた。世界がたちどころにモノクロームに変じてしまった喪失感のなか、新たな恋に向かうものの、それはどこか匿名の誰かによって演じられたようなリアリティーに欠けたものでしかなかった。そんなある日、僕はある出来事に遭遇する。22歳の恋と喪失、そしてその先にあるもの――。『世界の中心で、愛をさけぶ』の原点、著者初の小説文庫化。


この小説は2年ぐらい前に読んだのですが、すごくいいなぁと思って今までに2〜3回ぐらい読み直しています。原作のセカチューに通じる「青春恋愛」の要素がこの小説にもありますね。
セカチューはドラマor映画ファンが多いからか、なんとなくそれらの盛り上がり方と比べて片山恭一さんの作品に対する反響の低さを感じるのですが、原作のセカチューが好きな方は他の片山作品も読んでみて欲しいですね。
「世界の中心で、愛をさけぶ」以外での私のおすすめは、「満月の夜、モビイ・ディックが」と上記の「ジョン・レノンを信じるな」です。(詳しくは→片山恭一氏の小説について参照)

では今年もセカチュー情報があれば更新していくのでよろしくお願いします(≧∇≦)ノ



12/31 ドラマ
ドラマDVD-BOX発売!

もうすぐ今年も終わりますが、、ドラマDVD-BOXがいよいよ発売です!
正式発売日は2005/1/1と発表されていますが、予約した人は年内に受け取られた方も多いみたいですね。 私のところにもAmazonで予約していた分が届きました。

BOXケース

特典ディスクは9項目あって、撮影中の様子、出演者インタビュー、クランクアップの瞬間などが収録されています。 クランクアップの映像でこんなに感動できるなんて!という感じで、オンエアでセカチューを見ていた頃の感動が一気によみがえりました(><) 期待を裏切らない特典映像でとても満足です。
では、2005年もセカチューファンにとってよい1年でありますように…。

関連コンテンツ
ドラマDVD情報
ドラマDVDレビュー (1/3up)



12/30 ドラマ
セカチュー9話再放送が延期に

関東地区限定の話題ですが、今日のTBS(関東地区)の再放送は↓
12/30 15:30〜18:24  「9、10、11話(最終話)」放送
このようなスケジュールでしたが、報道特番(15:30〜15:51)が入って、9話が途中からの放送になりました。

TBS番組表によると『報道特番(15:30〜15:51)のため一部ご覧いただけなかった「世界の中心で愛をさけぶ:第9話」は、2005年春頃に再度、放送をする予定です』とあるので、9話だけ後日再放送されるみたいです。うーん、録画してた方は残念ですね^^;

関連コンテンツ
9話あらすじ



12/29 セカチュー全般
セカチュー関連記事

いくつか「世界の中心で、愛をさけぶ」関連記事があるのでまとめてリンクしておきます。

2004年 日本映画ベスト10(eiga.com)
映画セカチューは2位でしたが、予想以上の興行成績だったと思います。さすがにハウル(ジブリ)は強いですね。

韓流・純愛・リメーク(読売新聞)
2004年のヒットドラマのまとめ・傾向など。もちろんセカチューは「純愛」ドラマ。

2004年流行カタログ(Livedoor)
2004年を代表するもののひとつにセカチュー。

セカチュー、「踊る〜」に次ぐヒット!(オリコン)
映画セカチューDVDの売り上げが歴代1位の「踊る大捜査線THE MOVIE2」に迫っているそうです。3万枚の差ならすぐに抜ける!?

長澤まさみ「日刊スポーツ映画大賞」新人賞受賞
すでにいくつかの映画賞を受賞している長澤まさみさんですが、昨日授賞式があったみたいで、こちらにコメントが載っています。涙の授賞式になったみたいですね。



12/27 ドラ
ハプニング大賞でドラマ版セカチューのNGシーン

関東地区では今日(12/27)からドラマ版の再放送が始まっています(↓詳細)が、
12/29(水)には「輝け!ハプニング大賞 年間グランプリ2004」という番組がTBS系列で19:00〜20:54に放送されます。 この中でドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のNGシーンも放送されるみたいです。

おそらくですが、この「TBSハプニング大賞」という番組は1クールごとに放送されていて、今回のは1年総まとめみたいですね。 秋のハプニング大賞では計6シーン、約3分程度セカチューのNGシーンがありましたが、今回は1年(4クール)分のドラマをまとめてなので、さらに短くなっていると思います。
なおセカチューのNGシーンはドラマDVD-BOXの特典映像にも収録予定です。

*12/29追記
録画したのを早送りしながらセカチューのとこだけ見ました(笑)。
今回は4シーンありましたが、やはりいずれも秋に放送されたものでした…。





12/23 映画
映画DVD発売!

今日(12/23)映画DVDが発売されました!
報知新聞の記事によると、初回出荷数は92万枚だそうですが、すごいですね。

発売記念イベントとして長澤まさみさんの100人握手会が新宿でありました。
→イベントの動画はこちら(オリコン)
このイベントのレポートは後日公式サイトにもUPされるそうです。(→詳しくはDVD公式サイト参照)

私のところにも予約していたのが届いたのですが、そのレポートはこちら



JUNON

12/22 出演者関連
JUNON2月号に山田孝之・綾瀬はるか・長澤まさみインタビュー

12月21日発売の「JUNON2月号」山田孝之・綾瀬はるか・長澤まさみさんのインタビューが載っています。 対談ではなくて個別のインタビューですが、それぞれ「セカチュー」撮影時についてのコメントがありました。

山田くんは脚本に特に泣くとは書かれてないシーンで自然に涙が出た話や、後半は演出の堤さんからサクの感情表現をまかされていた話など。
綾瀬はるかさんは撮影の終盤頃は夜眠れないほどで、撮影の時もスタッフと楽しい話をした記憶がないなど、全身全霊で”亜紀”になりきっていたみたいです。クランクアップの時の喜びも印象的です。

ということで、この二人の「セカチュー」に賭けた姿勢がよくわかるいいインタビューでした。興味のある方は見てみてください。
長澤まさみさんはセカチュー撮影後の高校生活についてなどのコメントがありました。





12/22 ドラマ
関東地区などで年末にドラマ再放送

すでにご存知の方も多いと思いますが、年末にドラマ版セカチューの全11話が再放送されます。
ただ残念ながら、系列局によっては放送はありません。。

とりあえず関東地区(TBS)では12月27日(月)〜30日(木)に再放送があります。
あとは、中部地区(CBC)と中国地区(RCC)で年末(28日/29日〜)に再放送があるみたいです。
関西地区・九州・北海道・四国などは、残念ながら放送予定はないみたいです。

各地域で放送があるかどうかは番組表などで確認してください。
これをきっかけにセカチューファンが増えるといいですね。見れる地域の方は友人や知人などに勧めてみてください^^

TBS(関東)
12/27 15:55〜17:54  1、2話
12/28 15:55〜18:24  3、4話 (中断TBSドマ!! 挿入あり)
12/29 14:45〜18:24  5、6、7、8話
12/30 15:30〜18:24  9、10、11話(最終話)

↑関東地区の放送予定です。
12/27は2話放送で2時間開いているので問題ないですが、
12/28は2話放送なのに2時間30分の放送枠で、途中に「TBSドマ!!」という番宣(?)があるみたいです。おそらく1月期ドラマの紹介だと思います。
12/30は当初「特別編」も放送スケジュールにありましたが、なくなったみたいで、開始が15:30からに変更されています。

なお放送時間は変更になる可能性がありますので、TBS番組表などで確認してください。



12/21 映画
セカチュー記念館は来春オープン

映画ロケ地の香川県庵治町に”セカチュー記念館”(「世界の中心で、愛をさけぶ」記念館)が建設予定という情報が2004年6月の時点でありましたが、オープンは来春予定とのことです。
映画に登場した重じぃの写真館を復元したものになるみたいです。

関連記事:ZAKZAK(12/25) / 朝日(12/21) / SANSPO(6/21)



12/21 ドラ
台湾でドラマ版セカチューが放送

TBS制作のドラマの版権を、台湾の「緯来電視台」が 買い取り、来年1月3日午後9時(台湾時間)から放 送が開始されます。その内容先取り的な番組を、現地 で今月26日午後9時から放映するようです。

みっちーさんから情報を頂きました。ありがとうございます。
映画セカチューは韓国で人気上映中というニュースが前にありましたが、ドラマ版セカチューもついに海外進出!ですね。

台湾のTV局のサイトはこちら
「在世界中心呼喊愛」(中国語)
すべて中国語ですが出演者の画像なんかもUPされています。

*12/22追記
同じく台湾情報ですが、11/12から台湾でも映画セカチューが公開中みたいです。
→台湾公式サイト(中国語)
TOPページで映画の紹介ムービーが見れます。日本語音声なのでこれは私たちも楽しめますね。




12/18 映画
映画名シーンのFLASH & 未公開シーン情報

映画セカチューは公式サイト(Yahoo)とは別にDVD公式サイトもありますが、久しぶりに見たら「MEMORIES」というコーナーができていました。

左上からストーリー順に名シーンのFLASHが10個あります。BGM入りでよくできてますね〜。感動がよみがえります。
映画版を見たことがない人もこれで雰囲気がわかるのでは?
個人的には体育館のシーンが一番好きですがそれはありませんでした(´Д`)

映画DVDは12/23(木)にいよいよ3タイプが同時発売されます。

関連コンテンツ
・関連グッズ>映画DVD情報



12/16 出演者関連
綾瀬はるか「戦国自衛隊1549」で濃姫役に

角川映画60周年記念作品として「戦国自衛隊1549」という映画が2005年6月に公開されます。 この映画で綾瀬はるかさんが、斎藤道三の娘で織田信長に嫁ぐ濃姫を演じることが発表されました。SANSPO記事に綾瀬さんの画像があります。

東宝のサイトによると、今年の秋に撮影されて、すでに収録は終わっているみたいですね。
セカチューがクランクアップした後に、こちらの撮影が行われていたことになります。
主演は江口洋介&鈴木京香で、かなり力が入ったスケールの大きな映画になるみたいです。

関連記事:日刊スポーツ



小説「世界の中心で、愛をさけぶ」

12/15 原作
小説「世界の中心で、愛をさけぶ」年間ベストセラー2位

1週間ぐらい前の記事なのですが、片山恭一さんの小説「世界の中心で、愛をさけぶ」が2004年の年間ベストセラー書籍(トーハン調べ)で2位でした。

ご存知の人も多いと思いますが、発売されたのは2001年4月です。
そして100万部を突破したのが2003年11月で、昨年も年間ベストセラー2位だったそうです。
今年は300万部を突破しているので、今年だけで200万部前後売れたことになりますね。
2年連続上位はやはりすごいです。

なお1位はハリポタ5作目の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」でした。
2004年の上位20作はトーハンNEWSから見れます。
たぶん発売されて間もないと思うんですが、ドラクエ8の攻略本が年間4位っていうのもけっこうすごいです(笑)。

ソース記事(12/8):朝日



タッチ

12/14 出演者関連
長澤まさみ主演で「タッチ」映画化

あだち充の名作野球漫画「タッチ」が実写映画化され、長澤まさみさんがヒロインの浅倉南役で主演することになりました。 公開は2005年秋の予定です。

アニメ版の「タッチ」のDVD-BOXが今年11月26日に発売されるなど、再び「タッチ」ブームが起きるかもしれません。

あだち充の野球漫画といえば「H2」が、2005年1月期・TBS木10で山田孝之さん主演でドラマ化されます。(↓参照)
ドラマ版のサク(山田孝之)と映画版の亜紀(長澤まさみ)が、共にあだち充作品の主演というのは奇妙なめぐり合わせですね。

そして「H2」の裏番組の「優しい時間」(2005年1月期・フジ木10)では、長澤まさみさんが主演ではないですがレギュラー出演するので、視聴率的にはライバル関係になります。

関連記事:東宝 / SANSPO



12/13 セカチュー全般
注目商品ベスト10にセカチュー

年末なので似たような話題が多いですが、電通調査での今年の話題・注目商品で「世界の中心で、愛をさけぶ」が3位に入っています。日刊スポーツ(12/13)より。
こういう2004年の話題ランキングでは必ずと言っていいほど「冬のソナタ」も一緒に登場しますが、この調査では冬ソナよりも上位でした。

日経新聞(12/13)では「心を突き動かすような本質的な価値」が求められたとしています。これはセカチューに当てはまりますね。
1〜10位の詳細は電通>ニュースリリースにあります。



12/13 セカチュー全般
「愛と死をみつめて」復刊

今から40年ほど前(1963年)、往復書簡集「愛と死をみつめて」という本が当時140万部のベストセラーだったそうです。
これは不治の病に冒された女性と、その恋人を支える男性の手紙のやり取りを収録したもので、実際の手紙をそのまま収録した実話とのこと。
この本が近年は絶版していたのですが、12月15日に復刊されることになりました。
→詳細はZAKZAKの記事参照
→Amazon

「愛と死をみつめて」の詳細はTopics>セカチュー関連作品のまとめの上の方をご覧ください。



泣ける純愛ストーリー 12/5 セカチュー全般
ムック本「DVDで観たいっ! 泣ける純愛ストーリー」にセカチュー特集記事掲載

12月3日発売のムック本「DVDで観たいっ! 泣ける純愛ストーリー」(\880)という本でセカチューが巻頭特集されています。

[映画] (合計36P)
・スペシャル対談 大沢たかお×行定勲が男の純愛を語る
・登場キャラクター純愛度CHECK!
・映画のストーリーのここで泣く!
・律子の視点で見た純愛のかたち
・映画アイテム/ファッション/プレイス情報
・いまなぜ純愛なのか…春名プロデューサーコメント
・テープの交換日記をテキストで収録(袋とじ)

[ドラマ] (合計4P)
・ドラマ紹介&名セリフダイジェスト (ドラマ関連のインタビューなどはないです)

ドラマは4ページだけと少なめですが、映画の方はかなり充実していて読み応えがあります。
特に映画ファンの人はチェックしてみてください。

「DVDで観たいっ! 泣ける純愛ストーリー」
[2004/12/03発売 角川書店 \880] ISBN 4-04-721522-8
Amazon.co.jp / 楽天BOOKS / es booksicon

↓記事はこのような感じ
誌面

関連コンテンツ
・映画について
・セカチュー関連グッズ



12/5up
長澤まさみさん映画賞まとめ

映画セカチューで亜紀を演じた長澤まさみさんですが、すでに3つの映画賞を受賞しています。
過去の分をここにまとめておきます。

12/4
日刊スポーツ映画大賞・新人賞を受賞。
セカチューブームの功労者として評価されたようです。
日刊スポーツ記事(12/4)に長澤さんのコメントがあります。


12/1
第29回報知映画賞・助演女優賞を受賞。
17歳での助演女優賞受賞は史上最年少の快挙。
報知新聞記事(12/1)に長澤さんのコメントがあります。

参考:過去の報知映画賞 受賞作品


10/23
女性情報誌「オズマガジン」が、読者1000人にアンケートを実施して選んだ新しい映画賞「最もスクリーンに輝いた新星」に選ばれました。圧倒的人気で受賞したそうです。
SANSPO記事(10/23)に長澤さんのコメントあり。
東宝内でもその活躍が評価されて、2005年の東宝カレンダーの表紙を長澤さんが飾るとのこと。

関連記事(10/23):スポニチ報知



12/1 セカチュー全般
2004年度ユーキャン流行語大賞で「セカチュー」がトップテンに入賞

今年の流行語大賞が発表されて、「セカチュー」がトップテンに入賞しました〜(≧∇≦)ノ
「世界の中心で、愛をさけぶ」ではなく略称の「セカチュー」での受賞になりましたが、独特の表現と言いやすさがポイントでしょうか?
受賞者は原作者の片山恭一さんですが、授賞式には映画版で亜紀を演じた長澤まさみさんが出席しています。(→記事)
「セカチュー」と同じく純愛ブームを巻き起こした「冬ソナ」も入賞。大賞は水泳・北島康介さんの「チョー気持ちいい」でした。

関連記事: デイリー / 朝日新聞 / 毎日新聞 / ユーキャン流行語大賞(公式サイト)



11/29up ドラ
ドラマロケ地・松崎町で特別展開催中
10/30〜2005/1/31開催

ドラマのロケ地・静岡県松崎町で、「世界の中心で、愛をさけぶ」特別展が開催されています。
当初は11/30までという情報でしたが、来年1月31日までに期間延長されました。

期間:2004/10/30〜2005/1/31
場所:松崎町 明治商家中瀬邸ギャラリー (→地図・アクセス情報)
入館料:100円(中学生以下は無料)

詳しくは松崎町のホームページに載っています。

展示物が「サクの自転車、学生カバン、松本写真館のショーケース、看板、たこ焼きパパさんのベンチ、看板、台本、ポスター」と、豪華なのでドラマファンは楽しめるはず。

なお12月4日〜15日の間に5回、松崎町でロケ地を巡るモデルツアーが開催されます。→詳しくはこちら

関連コンテンツ
・ロケ地情報
・セカチューBBS>ロケ地について



11/24 映画
平井堅「瞳をとじて」収録ニューアルバム発売 (11/24)

平井堅「SENTIMENTALovers」 11月24日発売に平井堅の新アルバム「SENTIMENTALovers」が発売されました。 映画『世界の中心で、愛をさけぶ』主題歌「瞳をとじて」を収録した、待望の平井堅ニューアルバムです。

[2004/11/24発売 DefSTAR RECORDS \3,059]
→SonyMusic(試聴可) / →Amazon.co.jp

そして平井堅さんの2004年紅白出場も決定しました〜! 柴咲コウさんも優先出場歌手としてリストアップされていましたが、残念ながら辞退されたようです。年末に「瞳をとじて」の熱唱が聞けるといいですね。紅白出場歌手一覧はこちら→SANSPO(11/24)

関連コンテンツ
・主題歌について



11/21up 映画
映画祭「TAMA CINEMA FORUM」で行定勲監督特集 (11/27開催)

多摩市の映画祭TAMA CINEMA FORUMの「行定勲監督特集」の中で、行定監督の映画が3作品上映されます。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」も上映。スクリーンで見れるラストチャンスかも!?
行定監督も出席してトークコーナーもあるので、「セカチュー」についての話も聞けると思います。

日にち…11月27日(土) 12:00〜
会場…パルテノン多摩 小ホール (多摩センター駅より徒歩5分)
入場料…前売り1200円 / 当日1400円
詳しくはこちら
・行定勲監督特集
・TAMA CINEMA FORUM



H2 11/17 出演者関連
山田孝之主演で「H2」ドラマ化
2005年1月期 TBS 木曜22時〜

「タッチ」などで知られる人気漫画家・あだち充氏の代表作の1つ「H2」が来年1月からTBSで連続ドラマ化(木曜後10・00)される。タイトルは「H2〜君といた日々〜」で、主人公の高校球児・国見比呂を山田孝之(21)、ヒロインの古賀春華を石原さとみ(17)が演じる。監督は堤幸彦氏で、ヒットドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」に続き山田とタッグを組む。
(11/17 毎日新聞記事より引用)

サク役の山田孝之さんが来年1月期からのTBS新ドラマ「H2」で再び主演を演じることになりました! さらにスケちゃん役の田中幸太朗さんがライバル役で出演します。そして演出は堤監督。
ということで「セカチュー」に続いてこの3人によるドラマが再び見れることに。
でも野球マンガのドラマ化は珍しいですね〜。野球シーンはどんな感じになるんでしょう?
→「H2」公式サイトはこちら



11/12 映画
坂口憲二と長澤まさみが香川県をPR

俳優・坂口憲二(29)と女優・長澤まさみ(17)が、映画の撮影で香川県の知名度向上に貢献したとして、「香川かがやき大使」に任命された。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の撮影で庵治町の魅力にすっかりはまったという長澤は「すごくすてきで和んでしまう場所。自分のデートでも行ってみたいです」と声を弾ませていた。
(11/12 報知新聞記事より引用)

オリコンまたはYahooから長澤さんの動画が見れます。



11/9 映画
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」ハッピークリスマス2004
東京ドームシティで12/10〜12/25開催

後楽園の東京ドームシティ(旧後楽園遊園地)で、12月10日から「映画セカチュー」をテーマにしたクリスマスイベントが開催されるそうです。公式サイトプレスリリース(PDF)の情報によると…。

・映画「世界の中心で、愛をさけぶ」をモチーフとしたツリー。
・映画「世界の中心で、愛をさけぶ」衣装展。
・豪華プレゼントの当たる、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」スタンプラリー。

など。ファンとしては衣装展が一番の見所になりそうです。あとセカチューのツリーってどんなのでしょう? なんとなく「セカチュー目当て」で行くと期待を裏切られるような気がしないでもないですが、デートや遊びのついでとしてはいいかもしれませんね。行く人は楽しんできてください(≧∇≦)ノ



綾瀬はるか 11/2 綾瀬はるか
綾瀬はるか、ディズニーアニメ「Mr.インクレディブル」で声優に初挑戦
記事:→SANSPO  →日刊スポーツ  →デイリー
動画:→オリコン

綾瀬はるかさんがディズニーアニメ「Mr.インクレディブル」で声優に初挑戦しています。
個人的にピクサーの映画は好きなので「Mr.インクレディブル」も期待していましたが、綾瀬はるかさんが声優なので楽しみが増えました(≧∇≦) コスチュームもキュートですね。
綾瀬さんはMr.インクレディブルの娘「ヴァイオレット」の声を演じます。

さらに父親役(インクレディブル)の声優はセカチューで亜紀の父・真を演じた三浦友和さんで、「セカチュー」に続いてこの二人が親子役を声で演じることに。これも楽しみなところです。
映画は12/4〜公開中→Mr.インクレディブル公式サイト

ディズニー マジカルコレクション 119「Mr.インクレディブル」ヴァイオレット&ダッシュ *12/9追記
「Mr.インクレディブル」見ました。今までのピクサー作品のさらに上をいくCGがとにかく圧巻!でした。CGだからこそ可能な表現が、ただすごいだけではなくエンターテイメントに直結しているので見ていてすごく面白かったです。今後のCG映画の可能性が大きく広がったような気がします。
ストーリー自体も面白いので子どもから大人まで楽しめるはず。綾瀬はるかさんが声を演じるヴァイオレットは前半は出番が少ないですが、ハマってました。おすすめです。



10/31 映画
冬ソナ監督、セカチュー韓国リメイク演出を否定(毎日)

日本で今年大ヒットした「世界の中心で、愛をさけぶ」については、「今年はじめ韓国の映画会社から原作を読むよう依頼され、自分の感性に会う良い小説と思った」と映画化に食指を動かしたものの「日本で映画化されたと聞いたので、あえて自分が作ることないと思った」と韓国でリメイクされた場合も、自分は監督しない意向を示した
(10/29 毎日聞記事より引用)

「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が映画セカチューを韓国向けにリメイクするという話がありましたが、上記記事によると本人は否定しているみたいです。 結局韓国でリメイクされるのかどうかはよくわかりません。できれば韓国版も見てみたいですけどね〜。



ザ・テレビジョン 11/5号 10/27 ドラ
ザテレビジョン誌 ドラマアカデミー賞で9冠獲得

詳しくはドラマアカデミー賞で9冠獲得!ページをご覧ください



10/21 原作
「セカチュー」逆冬ソナに…韓国で8万部(夕刊フジ)


「世界の中心で、愛をさけぶ」が韓国で、昨年12月の発売以来8万部が売れ、今年の小説部門で2位を記録した。“冬ソナ”を輸入した日本から今度は“純愛物語”の輸出?!
(10/21夕刊フジ記事より引用)

原作の翻訳本が韓国でもヒットしているそうです。韓国の水準で8万部がどのぐらいすごいのかよくわからないですが、「今年の小説部門で2位」なので相当ヒットしているのでは?
まさに冬ソナ現象の逆転!ですね。



10/20 原作
高校生の「感銘を受けた本」1位にセカチュー(東奥日報)


県内の高校生の「感銘を受けた本」一位は、片山恭一著「世界の中心で、愛をさけぶ」だった。 (10/20東奥日報記事より引用)

これは青森県内の調査ですが、セカチューは高校生にも人気とのこと。好きな作家でも片山恭一さんがトップに。読書離れが進む一方で、セカチューが投じた影響はやはり大きそうです。



10/14 映画
国でもセカチュー現象。映画初登場2位。 →10/18報知 / →10/14朝鮮日報
→映画公式サイト:韓国語

日本で大ヒットした映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(行定勲監督)が8日に韓国で公開され、1週目の興収で第2位を記録したことが17日、分かった。
(10/18報知新聞記事より引用)

上の記事を読むと、韓国でヒットした日本映画は岩井俊二監督の「Love Letter」(1995年)などのようですが、この映画もピュアな恋愛が描かれていた気がします。やはり純愛が韓国では受ける?
セカチュー現象が海外にも広がるのは嬉しいですね〜。



映画メイキングDVD「いま、会いにゆきます」あの六週間の奇蹟 10/12 映画
セカチューの製作チームが作った泣ける映画とは?(eiga.com)
映画「いま、会いにゆきます」10/30〜公開 (→映画公式サイト)

55万部のベストセラーとなった市川拓司の小説「いま、会いにゆきます」を、大ヒット映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を世に送り出したプロデューサー、濱名一哉(TBS)、市川南(東宝)、春名慶(博報堂)が再び手を組んで映画化した「いま、会いにゆきます」が完成。
(eiga.com記事より引用)

私も「いま、会いにゆきます」の原作本を読みましたが、いいですね。ピュアで暖かいファンタジックな物語でした。
セカチューとの類似は愛する人を失った物語であることと、愛情がとてもピュアであること。
大きな違いはファンタジーであることで、哀しいというより暖かい気持ちになれました。「幸せ」についても考え直せます。
セカチューにハマった人はたぶん楽しめる?と思うのでおすすめです。

*11/21追記
「いま、会いにゆきます」ファンサイトを作りました。興味のある方はこちらもご覧ください。


ここから上の記事には一言コメントを加えていきます
管理人が参考になった記事はつき
掲載期間終了で見れなくなっている場合もあります

9/29 映画
庵治町・映画版の写真館 復元へ(朝日)

9/15 総合
骨髄バンク登録にセカチュー効果?(日経)

9/09 ドラ
サク役・山田孝之インタビュー(続き)(読売)

9/09 映画
DVD発売で狙うセカチュー4冠(報知) →映画DVD情報はこちら

8/30 ドラマスタッフ
演出・堤幸彦監督のインタビュー(読売)

8/23 ドラマ:柴咲コウ
柴咲コウ着うたダウンロード1日5万件(報知)

8/21 ドラマ8・9話:綾瀬はるかウェディング結婚写真
サンスポ / 報知 / 日刊

8/18 ドラマ:綾瀬はるか
綾瀬はるかが急上昇〜Googleキーワード(impress)

8/05 全般
上半期ヒット商品:8位にセカチュー(毎日)

7/29 ドラマ評論
座談会:連ドラ読者投票1位にセカチュー(読売) (後編)

7/13 原作
「好き」が世界をつくった 片山恭一エッセイ(読売)

7/08 ドラマ評論
夏の連ドラ:記者座談会(読売) (後編)

6/30 ドラマ制作発表
公式サイト / goo番組トピックス / スポニチ / サンスポ

6/29 ドラマ紹介
セカチュー現象衰えず(読売)

6/29 原作
感動と共感・爆発的ヒット〜3期のブーム過程(読売)

6/28 原作
大ヒットの秘密は手書きPOP広告(産経ビジネスi)

5/31 ドラマ制作決定報道
スポニチ

2004/5/30 原作
「世界の中心―」「バカの壁」出版救うヒット旋風(朝日)

--↓1年以上前の記事--

2003/6/28 原作
「世界の中心で―」が36万部に(読売)

2003/6/15 原作
香山リカ書評(朝日)


その他のニュース記事・最新情報などはこちら
Yahoo!ニュース>世界の中心で、愛をさけぶ
Googleニュース>世界の中心で、愛をさけぶ 検索結果 (Googleニュースは検索結果を「お気に入り」にしておくと最新情報のCheckに便利)


関連コンテンツ
セカチュー現象のまとめ
映画について>関連記事リンク


GoTop
「世界の中心で、愛をさけぶ」ファンサイト | このサイトについて  © Copyright FUMI 2004