芯也はどうして、マザーが葉音の心を言った時
あれほど苦しんでいたのでしょう？？？
(鼻血を出してまで)
終わった後もあれがひっかかっているんです。
芯也はあの時信じていないと聞いて、
あれだけショックを受けながら
次の時には何事もなかったように振舞っていて・・・
あのショックを受けている姿は、
彼の本当の心なのでしょうか？？
装っている彼が、
ショックで感情を見せてしまったのでしょうか？
彼は葉音がマザーを否定したのを知りませんよね？
私はあの姿を見てあの時は
葉音に信頼される事は彼にとってはとても
大切なことで、彼は葉音に頼りにされる事(必要とされる事)が嬉しいのだな…と感じたんですが。。。
義父に必要とされていなかった(見放されていた)ので。

皆さんの考えが聞きたいです！

鼻血を出していたのは幸子の心を言った時じゃなかったでしょうか・・・。

えぇと、葉音の心を
「私はあの人を信じていない。」
と言っていましたよね!??
葉音は否定して、結局マザーが人間の心を手に入れて
嘘をついた・・・という風に解決?していたんですが。

あそこは、わかりにくシーンのひとつですよね。
ただ芯也の苦しみは葉音に信用されてないから等ではなくて、
孤児として生まれ育った環境によって歪んでしまった自分を、マザーに指摘されたからではないでしょうか？
「望まれて生まれてきたのではなかったのだと」というセリフもあるので。
結局、芯也が欲にとらわれて殺人犯になってしまったのは、孤児という環境が大きく影響していたんだと思いますし。
犯行動機の伏線のシーンとも言えますね。

私はあのシーンは「マザーは間接的に芯也の心を読んでいた」と思いました。

マザーに幸子が心を読まれる前に金属音？的な雑音が入りましたよね？
あれはマザーに心を読まれそうになった幸子が芯也の心とリンクし時に発した超音波？みたいなのが音となって現れたのではないでしょうか？
そして、そのリンクした芯也の心をマザーは幸子の心と勘違いをして言葉を発してしまった。
芯也は自分自身の心がみんなに知られるのを恐れ必死にそれを阻止するためにマザーのもとへ向かったのではないでしょうか？
感情を露わにしたのは葉音にではなくマザーにだと私は解釈していました。

レスありがとうございます!
そうですねぇ。そういう考え方があるんですね。
確かに納得！という感じです。
なんだか、やっぱり芯也が愛しいですねぇ・・・
孤児として生まれてしまったからこそ、
あの闇に吸い込まれていったというか、
もちろん葉音のように光となる人もいるんでしょうけど

皆さんのレスを見てすっきりしました!
いろいろ解釈できる点は好きです。
本と違ってドラマはその場面が限定されてしまうことが
多いので､本のように自分でいろいろと
試行錯誤できるのは楽しいです。
なんだかまた見たくなりました(＾∀＾)