野島さんの人間に対する暖かい眼差しが感じられる２話でした。
公式サイトの制作発表の野島さんのコメントにあった、「今作は情緒的なドラマ」の意味を実感しました。
それほど「ひとつ屋根の下」に似てなくて、小学生の視点が新鮮ですね。
２話もとても良かったです。

奈々はウサギの目（まだなってないか）をしてるから、ビー玉は赤で幌は幌布の緑あるいは虹が7色並ぶと緑が真ん中だからですかね？SOSでもそうでしたがきっとこんな細かいとこにも意味を込めてますよね。

初回のうんこネタとか今回のタマタマネタとかもなんかあいくるしいです。

２話からみてしまいました。。。
ぜひ1話を見たいのですが、どなたかダビングもしくは貸し出しをしていただけないでしょうか？？
お願いします。

＃２　見ました。
みなさん気づきましたか？
「たま」が全体のテーマでしたね。
『キンタマ』『ドラゴンボール』『しゃぼん玉』『ビー玉』『タイムカプセル』
何か願いをこめて、それを形にしたなら玉になっているものが多い。星は星型じゃなく、地球と同じ球体なのだ。すべて丸くおさまるなら、僕は道化に徹するよ。そんな印象でした。
野島さんは世代的にドラゴンボール世代ではないでしょうが、７つあつまると、っていうのは７人家族にかけてますな。
私は「ひとつ屋根」よりも「聖者の行進」や「世紀末の詩」のような雰囲気がしますね。
線路の場面はスタンドバイミーを思い出し、「ベン」Eキングでつながります。球体の中で星を見ながら語るシーンがなかったのが残念。「タタタターン」と結婚ソングを口ずさむシーンは「101回目のプロポーズ」がプレイバックしました。ゴウルデンボウル。
あと、塚地の顔がまるい。

八反万さんのカキコは、いつもおもしろいですね。

２話の中で心に残った一つに、
母親として教えることが出来る・・”大切なものは、
いつかはいなくなってしまうものだ”って。
という切ないセリフがありました。
それにしても、幼い娘は「はぁ〜」とか「ふ〜」で
返事をするようになってしまった！（笑）
いいセリフに酔ってる横で、子供はリズム感のある
野島さん独特のセリフに惹かれるようです。

家族で見ていたんですが、泣いたのは俺だけでした^^;
泣こうと思ってなかったんですが自然と出てくるもの
なんですね。俺も一話見逃しました・・・・・