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過去ログNo1
好きよ、朔ちゃん  Name:りんあ
「好きよ、朔ちゃん」亜紀のこのセリフ、皆さんどう感じましたか?
よければResお願い致します・・・。
...2004/10/10(Sun) 12:22 ID:USWawJrQ    

             Re: 好きよ、朔ちゃん  Name:にわかマニア
 防波堤での告白や夢島でのシーンとか,空港で倒れるシーンなどでこのセリフが出てくると,ジーンときたり泣けたりしますが,その一言でサクが思考機能停止状態に陥る「伝家の宝刀」的なセリフだけに,あまりインフレ的に使って欲しくはないセリフでもありますね。
...2004/10/10(Sun) 12:31 ID:2KgPBHqg    

             Re: 好きよ、朔ちゃん  Name:ごろ
はじめまして。

ぼくもこの台詞は印象的でした。確かにいろいろな場面で使われましたが、最後の方の病気で衰弱した亜紀が言うと、自然と、元気なときの幸せそうな亜紀の姿が浮かんできてウルウルとなったものです。同じ台詞なだけに、その対比がいっそう明らかになったのかな、なんて思います。
...2004/10/10(Sun) 18:55 ID:LDhB1mxg    

             Re: 好きよ、朔ちゃん  Name:りんあ
Resありがとうございます。
たった二人なのに、感じ方が少し変わってきますね。
「好きよ、朔ちゃん」私は、このセリフに対してこう思いました。空港で倒れるシーンでは、朔に最後の言葉を言ってる感じでした・・・。告白シーンは、ストレートに言う亜紀のこの言葉に驚きました。同じ言葉を何回も繰り返す亜紀は、朔に何かを伝えたい(好きとかそういう感情じゃなくて)のでしょうか?結局、朔はその伝えたかったものを受け止められなかったのでしょうか?色々書いてしまってすみませんでした・・・。
良ければまた、Res下さい。
...2004/10/11(Mon) 09:22 ID:R.MomY4A    

             Re: 好きよ、朔ちゃん  Name:にわかマニア
 りんあ様
 第10話の空港で倒れて意識が遠のいていく中での亜紀のセリフですが,「ここが天国」というセリフとセットで考えると,りんあさんの受け取ったとおりと見ていいでしょう。
 それで,サクにそのメッセージが伝わったかという点ですが,きちんと伝わった時もありましたが,空港のシーンから最終回にかけての部分について言えば,亜紀が何らかのメッセージを伝えようとしていることは伝わったけでども,その意味がわかるまでには(逃げ回っていて絵本を手にしたのがラスト近くになってということもありますが)17年もの時間がかかってしまったということなのではないでしょうか。
 それと,ごろさんとそんなに違ったことを言っている訳ではないのです。同じセリフでも,告白シーンのストレートな(まだ未来がいっぱい開けているような)響き,2人にとって一番いいムードだったけれども,その中にも不吉な予感が頭をかすめる夢島の夜のシーン(たしか精密検査の呼び出しがあったのを無視して家を抜け出して来たのですよね),倒れて意識が遠のく中で恋人を呼ぶ声,それぞれ効果的にこのセリフが使われているというのは,ごろさんと同感なのです。
 ただ,このセリフはトランプで言えばジョーカーやエースのようなものですから,ここぞという時に使ってこそ値打ちがあるのであって,日頃のあいさつがわりのような使い方で大安売りはして欲しくないなという意味です。
...2004/10/11(Mon) 11:06 ID:JBSoP8s6    

             Re: 好きよ、朔ちゃん  Name:ごろ
そうですね。この台詞に込められた思いっていう点では、確かに、りんあさん、にわかマニアさん、お二人のおっしゃるとおりだと思います。単に好きっていう気持ちだけではなく、サクに対していろいろな想いを集約しての「好きよ」だったのでしょうね。

にわかマニアさん、お気持ち分かります。ぼくが強調したかったのは、この台詞の威力・効果の面で、にわかマニア さんが強調したかったのは、この台詞の価値、という感じでしょうか・・・。
 まぁ、男性であれば、綾瀬はるかちゃん演じる廣瀬亜紀に、ああ言われたら、まさに秒殺!ものでしょうね(笑)。
...2004/10/11(Mon) 17:00 ID:Iy/Y2KPQ    

             Re: 好きよ、朔ちゃん  Name:髪長姫
とにかく、カワイイー♪
爽やかで、しかも媚びず(どちらかと言うと強気!)、ぶりっこでもなく、シンプルでストレート!
...2004/10/11(Mon) 18:51 ID:FeK.1nrM    

             Re: 好きよ、朔ちゃん  Name:さくだろう
最後の空港でのこの言葉には、あまりに悲しく響きすぎて涙が“ぐぁー”といううめきと共にあふれでました。
「さよなら、ありがとう。幸せだったよ」という意味がつまっている感じがしたのです。
なのに、そんな彼女はいなくなる、触れることもできなくなる、なんとかしたい、でもすべはない、なんとかしてくれ、どうにかなってくれ、しかし消えることが現実だとしたら、発狂しそうになるしかないでしょう。

みなさん幸せなときの「好きよ、朔ちゃん」を思うかもしれませんが、僕には最後の「好きよ、朔ちゃん」がまず思い出します。
...2004/10/13(Wed) 01:06 ID:nCLyV30o    

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