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過去ログNo1
曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
スケちゃんですけど・・・、彼も実は亜紀の事が好きだったのではないか?という見方もあります。
彼は実は朔以上に亜紀の性格を理解していて、ただ友達想いの彼が朔の為に手を尽くすのだけど、次第に亜紀もそんなスケちゃんに惹かれていく・・・。
亜紀が生きていたとしたら・・実は一緒になっていたのはスケちゃんだった、という可能性も。

ボウズも朔と同様に亜紀の喪失感を強く感じていたのは
容易に想像できるし、この3人と亜紀は微妙な4角関係であったとも・・。(しかも17年間も彼らは朔に会ってないしねー・・・)
...2004/09/26(Sun) 16:13 ID:2HaLzEOQ    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
・・・というのはやはり僕だけの妄想だったようですね。
失礼しました!(苦笑)
...2004/09/30(Thu) 23:13 ID:2xj6JS7s    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:けん
いや、それはありえると私も思います。だって、亜紀が介ちゃんに宛てたテープに、大木君とは性格が似ていたし、もっと話が出来たらいい友達になれたかも・・と言っていたからね。ただ、介ちゃんに思いを寄せてる智世がいたから無理だとは思うけど・・
...2004/09/30(Thu) 23:23 ID:UeY2I84.    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
けんさん、
今回ばかりは・・本当に1人妄想かと思っていましたよw

智代と朔のことを思って・・というのがセオリーだろうけど、亜紀は大切な大会を抜け出してまで介ちゃんの元へと走ったり、唯一「朔をよろしくね!」とメッセージしたのも介ちゃんだけなんですね。
またそれを聞いている時の介ちゃんの表情、
亜紀の想いを受け止めて涙ながらに朔に説教するあのシーンなど・・なんか介ちゃんの存在はタダモノではないかな?と。
エンドロールで彼が船に飾っていた夢島で寝ている朔と亜紀の写真も「2人の距離感」がなんか微妙なんです。
しかもわざわざ最後に智代と一緒になれなかったシーンを見せるあたり、何か意図があるのでは?と妄想してしまいました。

余談だけど、ボウズも葬儀や最後のシーンを見る限り朔とは違った意味で好きだった亜紀のことを引きずっていたような・・気も。

余談2ー 
特別編で介ちゃんを同じクラスで卒業させるのだったら・・・
当初わざわざ「別のクラス」で設定する必要と効果はあまりなかったのでは?と思いましたけど(笑)・・。
...2004/10/02(Sat) 03:51 ID:0Lio78oc    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:おじさん
妄想ではないと思います。

介ちゃん、積極的な女性が苦手ですよね。病室で智世が「私もこんな風に愛されたいなー」といったときの、介ちゃんはチョット引けてたように見えました。追っかけるタイプなんですよ。(東京に追っかけしましたよね。)智世も追っかけるタイプだし、介ちゃんと智世とが結ばれることは難しかったんでしょう。

別のスレッドで見かけましたが、介ちゃんがサクに「心変わりしたの?(アキに決めたの?)」と聞くシーンがあったとのことですから、この時点までは、介ちゃん「サクが行かなきゃ俺が行く」と思っていたとしても不思議ではないですもんね。
サクの気持ちを確かめた後は、シッカリ応援に気持ちを切り替えたのでしょう。

その点、ボウズは、納棺のときも「好きでした(リアルではセリフ聞きとれませんでしたが。)」と最後まで不器用ながら自分の気持ちを伝えていましたね。

ということで、さすが大林さんと思った次第。
...2004/10/02(Sat) 13:31 ID:2VOT/UGQ    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:ぽんちゅう
大林様、はじめまして!
>>余談2ー 
特別編で介ちゃんを同じクラスで卒業させるのだったら・・・
当初わざわざ「別のクラス」で設定する必要と効果はあまりなかったのでは?と思いましたけど(笑)・・。

上記の件についての私の妄想ですが、亜紀の死後、
抜け殻になったサクを見るに見かねた谷田部先生が
親友のスケちゃんを同じクラスに編入させた・・。
 
というのは、いかがでしょうか・・・?
...2004/10/02(Sat) 23:21 ID:WdkbnTOA    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:さくだろう
大林達明さん>>
よくコメント拝見させてもらっています。
一石を投じるコメントなので、話が膨らみます。

僕は介ちゃんはあの二人が(サクとアキという組み合わせ)が好きだったのではないかと思います。
だから、夢島の二人の写真を17年後介は船に張っていたのではないでしょうか。

そう思いたいという願望ですが(^^;)
...2004/10/04(Mon) 00:44 ID:1DFzImHI    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
ぼんちゅうさん>>
矢田部先生ときましたか・・・。
確かにあの先生だったらそこまでやるかも・・。

これってでもどうなんだろう?こんな些細な事まで後から気にするような奴がいるとも思わずに、
(ここにいたのだけど・・笑)
製作者は
「そう言えば大木君は別のクラスにしていたけど、
まっ、いいか、一緒に卒業させちゃえー」くらいなノリ
だったのかも・・・。
彼のクラス設定はどう考えても意味不明wだし、彼がいつも廊下から朔のところに顔を出してみんなの輪に入っているという「絵的」な面白さだけを狙って進めていたら、「卒業」の場面になって、さあ困った、と。
いう事かも知れません。

どうでもいい想像的解釈(笑)をまた掘り下げると、僕は介ちゃんが同じクラスだったとしたら「ロミオ役」は彼が1番適任になりそうな気もします。あの学級委員よりもなんかみんなに人気や人望ありそうだし、ルックス的にも合いそうでしょ?
そうなると、「介ちゃんロミオと亜紀ジュリエット」になっていたかもしれず、朔の立場が微妙になるので違うクラスで良かったな、と。ボウズはライバルにならない
から同じクラスでもいいからね・・・w

さくだろうさん>>
その解釈(願望)はとても美しいですね。
残念ながら僕にはそんなキレイな思考がない(苦笑)から、実は写真を貼っている意味はその通りかも知れません。

でもなんか引っ掛かるのは、荷物も整理して好きな女の所へ電車で涙して去っていった彼が、あっさりまた帰ってきて、それでもまだ智世と付き合わない、というのは
何か意図があるのかな?と。
夢島にも結果的には智世も行かなかった訳だし・・・。
...2004/10/04(Mon) 02:48 ID:JgeAT/4U    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:髪長姫
私も、そう思いますよ。
介ちゃんは亜紀が好きで、亜紀も、病気にならなければ、最終的には、介ちゃんとつきあってたかも知れないと思います。
それは、亜紀パパと朔は、ぜんぜん似てない、どちらかというと正反対のタイプ!今は亜紀は、パパに厳しくコントロールされてるので、パパと正反対の朔に逃げてるというか、ほっとしているけど、
結局は、パパと似たタイプの介ちゃんを選ぶと思う。
介ちゃんのトラブルが起きても、冷静に朔ちゃんを諭すところは、亜紀が病気になっても、自分の今の役割は仕事して入院費を稼ぐことと割と冷静に判断してたパパに通じるところがあると思います。
それから、介ちゃんが東京に行くとき、トモヨはともかく亜紀まで大事な大会の日なのに見送りに行ってしまったり、介ちゃんだって、ちょっと思ちゃいますよね。「もしかしたら亜紀、俺のこと好きなのか?」って…。
...2004/10/07(Thu) 00:04 ID:RhkTDlR2    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
結局・・介ちゃんが帰ってきたのにトモヨが夢島に行かなかったのは、
「どうやら私の事が好きではないのでは?」と感じたからのような気がするんです。
「彼は実は亜紀の事が好きなのかも?」と女友達同士
だから気づく「そういう勘」って鋭いでしょ?w

亜紀もあの時は朔と一緒に夢島に行きたい!というよりは「みんな」と行きたい!でしたね。
そういう所に行ったことがない彼女はとにかく「みんな」で行きたい、と。「みんな」を強調していました。
「みんな」の中心はサクではなくて、夢島行きの
「言い出しっぺ」は実は大木君なんですね。

そう考えると・・・介ちゃんが2人を残して夢島から
引き返す時の亜紀の表情も、介ちゃんがいなくなる事に対して「なんだよ!」って顔にも見えます。

また、亜紀の「トモヨ」と「スケちゃん」に最後に
残したテープ。
トモヨの想いを知って応援していた亜紀だったら必ずトモヨ宛にはスケちゃんのこと、スケちゃん宛にはトモヨのことにも触れるはず。
「トモヨも大木君と仲良くなれるといいね!」みたいに。(特に高校生だったら必ずありです・・・)

ところが2人の事には最後のメッセージで何も触れていない。あんな思いをして大会を抜け出し走ったにもかかわらず、です。
という事は、亜紀は介ちゃんがトモヨではなくて実は
自分に気がある事に気づいていたはずです。
そして亜紀も・・・

最後に介ちゃんに残したテープのメッセージ。
今はサクと仲良くしているからこれからも彼の事をお願いはしたいけど・・・
「もっと話したかった」「もっと友達になれたね・・」
と、ラブメッセージ=亜紀からの告白 とも取れるような気も・・・??

以上、妄想の根拠でした! 
...2004/10/07(Thu) 02:46 ID:/Xm4Z6ME    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:にわかマニア
 共に身内に文学マニアがいて文豪にあやかって命名されたということからして,スケちゃんはサクの分身であるという設定が見えてきます(謎解き本59頁)。だから,ポイント,ポイントで背中を押すという役割を演じてきた訳ですが,分身が別人格として一人歩きした場合,どういう展開になるかを考えると,興味深い設問ですね。
 なお,最初クラスが別だったのは,サクと亜紀は普通科,スケは実業科という原作の設定からきていると推測されますが,廊下から窓越しに顔をのぞかせるキャラがいた方が,いわゆる「学園もの」的には絵になりますよね。卒業式の時に同じクラスだった点については,皆さんのお説のとおりでしょう。
...2004/10/07(Thu) 06:28 ID:UyXUH46c    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:ぽんちゅう
>最後に介ちゃんに残したテープのメッセージ。
今はサクと仲良くしているからこれからも彼の事をお願いはしたいけど・・・
「もっと話したかった」「もっと友達になれたね・・」
と、ラブメッセージ=亜紀からの告白 とも取れるような気も・・・??


私もこの点に何かひっかかるものを感じていました。以前からお互い気になっていたが、高嶺の花である亜紀に告白できずにいたスケちゃん・・・。
一方、優等生を演じ続けていた亜紀・・・。
はたして、サクが亜紀に行かなかったら、この2人
付き合っただろうか?

たぶん私の妄想では2人は付き合うことはなかったような気がします。
...2004/10/07(Thu) 13:04 ID:YPFBTlQ6    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:髪長姫
介ちゃんが朔たちのクラスに廊下からきてたのは、亜紀の顔を見ていたいからという気持ちもあったのかもしれません。

これは、はっきりしませんが、最初は高2で卒業するときは高3、あまりにも介ちゃんが朔のクラスにいりびたるので、同じクラスにしてしまえという先生同志の考えでそうなったのでは?高3でクラスがえがあったのかもしれませんし、介ちゃんだけ3年になってクラスを編入させられたのかもしれません。
...2004/10/08(Fri) 13:22 ID:sIoWuBKs    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:けん
大林さん、こんにちは。皆さん色々な意見出てるみたいですけど、やっぱり少なくとも介ちゃんは、亜紀の事好きみたいですね。謎解き本にはっきりとそう記載していました。それに大林さんのいうとおり、介ちゃん宛のテープには、智世の事は一言も言っていませんね。ということは亜紀も少なからず介ちゃんの事好きだったのかもしれませんね。介ちゃんも亜紀も性格的に似てる所あるし、もしつき合っていたら、けっこう似合いのカップルかもしれません。逆に智世と朔の組み合わせも似てると思いませんか?私は、智世と朔は、もともと幼なじみだったし、介ちゃんや亜紀に対してよりも、気軽に話す事が出来るなかなか似合いのカップルだと思うのですが・・・
 以上私の妄想でした。
...2004/10/08(Fri) 15:10 ID:1uK0DwlU    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:髪長姫
私もそれ考えました。
智世と朔の組み合わせがあっていると思います。
智世は、亜紀に送った朔ちゃんの空の写真を見て、私もこんな風に愛されたいと言ってましたから、愛し方、愛され方がピッタり一致するベストカップルでは…?
それから、朔の母親と通じるものが亜紀より智世の方にあると思うので…。
...2004/10/08(Fri) 21:52 ID:sIoWuBKs    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:Capri
セカチュー は途中で終わってしまった初恋の物語。

 と考えると (私はそう考えてるのですが。)

朔x智代 介ちゃんx亜紀 はありの路線だとおもいます。 

 1988年に高2だった学年には、いくつもそういうカップルが生まれていたのでしょう。 今もずっと。

 亜紀も17歳。
 純情で真摯だけど ちょっとやぼったい朔より、
 クールで、おとなびた介ちゃんに心うごくことだってありだとおもいます。 どうですか、姫?

 
...2004/10/09(Sat) 01:21 ID:bVzlRFa2    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
けんさん!素晴らしいぞよ・・

サクとトモヨか・・。
これって間違いなく「あり」ですね。

高嶺の花の亜紀を愛したことによって彼の運命は急展開していった。
彼も背伸びして、駆けずり回って、とにかく全身全霊で最後の最後まで亜紀の為に愛を注ぎ込むことに注力した。
彼自身も自らも満足する
「光輝く煌きの日々」だったことでしょう・・。

ただ17年間という幅で考えると、むしろ亜紀を愛してしまったことによって彼女の生前から既に「苦悩」の時間の方がはるかに長く、「光と影」はアンバランスな運命を彼に与えていったような気がします。

元来、父親譲りの穏やかさを保持するノンビリ屋のサクだけに・・・幼なじみで「等身大」で向き合える智世とカップルになっていたら彼の17年間は全く違った展開を見せていたことでしょうね。

ドラマティックな場面は少なそうだけど、少なくても
2人の友人や先生、両親とも併せて故郷で和気あいあい
と楽しい17年間を過ごせたのではないか?
「孤独感」を感じることはなかったことでしょう。

そんな情景がふと、浮かんできました。


「光と影」でしたね・・・。
「等身大」に近い幼なじみのトモヨとカップルになっていたら、彼の
...2004/10/09(Sat) 02:56 ID:5DgZxHpY    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
最後の2行 削除。ミスしました。m(__)m
...2004/10/09(Sat) 02:58 ID:5DgZxHpY    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:にわかマニア
 紙に書かれた活字だけを追いかける小説と違って,映像は画面の中に人物が出てこないとどうしようもありません。だから,原作が一人称小説であっても,主役以外のいろいろなキャラが登場する訳です。その点,スケちゃんや智世に関しての議論が盛り上がったり,いろいろなサイドストーリーが書かれたりしているのは,作品として成功しているといえるでしょう。

 前置きが長くなりました。
 サクの分身という設定で原作に登場するスケちゃん以外は,映像化にあたってのオリジナルですが,それがどういう意味で設定されているのかを考えてみました。一部,他の論題への書き込みと重複しますが,ご容赦願います。
 まず,原作では,みんなのマドンナである亜紀を独り占めするサクは一部の級友から「いじめ」に遭い,かえってそれで亜紀への恋愛感情を発見することになります。ドラマでは,こうした悪意を持った存在は登場しませんが,先に亜紀に熱をあげることでサクに亜紀の存在を意識させる設定という意味では,ボウズにその一部が受け継がれています。もっとも,ボウズは原作のような敵対的な存在ではなく,幼馴染の悪友で,ハガキの代筆までサクに頼むという間柄ですが。
 2人の仲についてスケちゃんに探りを入れさせる「柔道部の先輩」は,さしずめロミオ役の学級委員に投影されているのでしょうが,こちらの方は原作と違って,直接,物理的な実力行使に及んでいます。

 そこで,どうしても判らないのが智世の設定なのです。幼馴染という点では,一応,サクの側に位置していると考えられます。設定上,スケちゃんの他にボウズもサクの幼馴染にしたものの,3人では何か折り合いが悪くて,もう一人,クオーター制という訳ではないでしょうが,女性を配置した上で,同じ女性であるという以上に亜紀との接点を持たせるため,陸上部という設定にしたのではないかと推察しました。

 ただ,話がそれだけでは済まないのは,第4話で「やって失敗する方がいい」というテーマが描かれた際,仮病でお遊戯会を休んだ亜紀と,ピンチヒッターでリレーに出てビリになる智世がエピソードとして語られていることです。このテーマが亜紀の口から語られるのでなければ,逆の設定であってもよかったところです。
 また,智世がスケちゃんとの仲が進展しないまま,スケちゃんが東京に行ってしまうという場面で,駅まで追っかけていこうと誘うのは亜紀の方でしたが,この時の亜紀は,亜紀との仲が思うように進まない時にサクの背中を押すスケちゃんとダブって見えました。もちろん,本当は自分もその相手に好意(以上のもの)を持っているという深読みの部分も含めてです。
 何か,このあたり,智世には亜紀の分身的要素も投影されているように感じるのですが,前々から続いている亜紀とスケちゃん,サクと智世という話も含めて,皆さんはどうお考えになりますか。
 まとまらないままの長文で失礼いたしました。
...2004/10/09(Sat) 05:16 ID:xba1naWA    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:髪長姫
Capriさま>

そうです!私も介ちゃん選びますね。
朔だと、気が変わっても、すんなり了解してくれそうにありません。しつこそうです。
しかし介ちゃんだったらクールに「わかった。」といいそうです。
そこが、また、かっこよくてグっときて戻りそうですが…。

でも、病気で弱ってるときや冬の寒い時は朔ちゃんの暖かさに心温まるような気がします。
介ちゃんじゃ、クール過ぎて、ココロが冷えそうです。

4月〜9月は介ちゃんで、10月〜3月は朔ちゃんがいいです。
春夏は介ちゃん、秋冬は朔ちゃんがいいです。

いや、しかし、亜紀はどうだろう?
亜紀はすでに、介ちゃんに同じニオイを感じとっています。ということは、大人ぽいのは亜紀も同じだし、
わかりすぎて面白くないのでは…?
やっぱり、友達としては、良くても、恋愛となるとどうなんだろうか?
...2004/10/09(Sat) 12:35 ID:wN.BIg/s    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:ふみ
大木が亜紀を(または亜紀が大木を)ひそかに想っていたとすると、テーマとしては三角関係になってきますよね。
この物語に共通して描かれているのは世界と中心と思えるほどの一人の相手への純粋な想いであって、そういう方向性とはむしろ真逆だと思うのですが…。
ただ三角関係とかの方がリアリティがあるような気もしますけど、密かに想いあっていた…と見るとドロドロしてくるというか(笑)、この物語はピュアであって欲しいなぁと。
4話でレースを捨てて大木を追いかけたのも、単に智世との友情だと私は解釈しました。高校生ぐらいだったらそれほど打算的でもないだろうし、男女間の友情も成立すると思います。
...2004/10/10(Sun) 23:52 ID:z/VmxboA    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:匿名希望
いえ、高校生でも打算的で、どろどろしてますよ。
知り合いの話しですが、
女友だちに別の高校の男子(女友だちの友だち)を紹介され、
紹介といっても、その紹介じゃないみたいなのですが、その男子と女の子はつきあいだして、
だけど、その女友だちその男子が好きだったみたいで、何かとその女子に私が好きだったのにとうじうじ言うそうで、それにいやけがさして、
その女子はそういう理由で別れると男子に言い別れたそうです。その後、その女子は永年、その彼が好きだったと想っていたそうで、ならば別れなければいいのにとも思うのですが、多分、その男子が、そんな理由の別れは、はねつけてくれると思ったのに意外とあっさりOK!しちゃったという感じの誤算だったのでは?と思うのですが?
それからコンパの時の女子のやりくちと言ったら友情も何もあったものではありません。
それに、まだ、浮気してる状態ではなく、お互いお互いの想いに気付かずの淡い想いなら、かわいいもので、どろどろと表現するのには、あてはまらないように思います。それこそ、ピュアな想いではないかと思います。
でスケちゃんの東京行きの件ですが、知っていながら亜紀はトモヨに自分の口からは教えていません。
トモヨも亜紀に何で教えてくれなかったのと亜紀にくってかかりました。
亜紀は、また、もっともらしいことを言ってましたが、今いち、納得の行かない答えでした。
亜紀は、それまで、トモヨとスケちゃんのことを身を入れて応援してなかったように思います。
もともとサクやスケ、ぼうずと前からの友だちなのはトモヨで、亜紀はそれをうらやましく思ってました。しかし、いつのまにか、トモヨの縄張りに亜紀の方が親密になっています。
女というものは、結構そういうひとが多いです。
あつかましいというか、他人をうらやんで、自分のものに、いつのまにかしてしまっています。
まぁ、仲良しのグループにはいりこんでいくひとは結構な自信家が多いようです。
...2004/10/11(Mon) 12:01 ID:FeK.1nrM    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:匿名希望
もともと亜紀はさくちゃんのように、友だちの恋の応援をするような泥臭く、人情に厚いひとではなく、もっと、クールでスマートな生き方をするのを好む人間なのです。そう思います。そこが、また亜紀の魅力で亜紀はそれでまた男の子を惹き付けるのです。
そうともよの影はうすくなっています。
ともよをないがしろに亜紀は、そのグループと親しくなっています。
こいうタイプ芸能人でいうと、う〜ん、しいていうならば、今井○樹さんタイプとでもいいましょうか?
...2004/10/11(Mon) 12:15 ID:FeK.1nrM    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:髪長姫
番外編
はじめ、私は、介ちゃんって、もしかして、朔ちゃんのことが好き?そっち系?と思ったことも…。
あの時代劇調のお姉(ねぇ)言葉、朔ちゃんに自らキッス!など…。
しかし、それは、介ちゃんに東京にいる彼女が発覚したことで打ち消されました。
...2004/10/11(Mon) 18:54 ID:FeK.1nrM    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:大林達明
髪長姫の女性の勘!(でしょうか?)は相変わらず
鋭いですね・・・。さすがだと思います。

介ちゃんが「そっち系」というのは実は映像を追っていくと「アリ」ですよね。
実はロミオ&ジュリエットに負けないくら古典ですけど、「太陽がいっぱい」というアランドロンの名作が
あって、男2と女1で船のシーンがあるのですけど、
陽光眩しい南仏の海岸線でのサスペンスストーリーの中に「ホモセクシャル」な要素と匂いが立ち込めている事は知る人ぞ知る有名な話なんです。

夢島に向うまでの介ちゃんと朔、そして亜紀との3人の
「男2+女1」の構図はどこか「太陽がいっぱい」を
彷彿させるバランスなんです。

その他のサクとの絡みでも・・・
思い起こせばいくつか「そっち系」が確かにありえるかもね!

すると介ちゃんは「バイ〜」なのかも(笑)。

これを整理して
(誰も望んでいないかも知れないけどw・・)みると、

智世→介ちゃん→亜紀←朔
   ボウズ →亜紀→朔←介ちゃん

(矢印が思いの方向)

こう書いてみると・・・
やっぱり5人の「この世界」でも「中心」は亜紀なんですね・・。
...2004/10/16(Sat) 04:35 ID:StO4.Vb2    

             Re: 曲解!?世界の中心で・・・  Name:rumi
サクと智代。なるほどなと思いました。夢島の時、智代のお父さんも「いいよ、連れてって!ついでに(嫁に?)もらちゃって!」って言ってました!
関係ないけど夢島でサクと亜紀は結ばれたと思います。焚き火の時亜紀は「私と結婚するつもりなの?」と言ってたのにタイムポストのテープには「子供の手をひいて・・・。」と入ってました。そして<プロポーズ>の時「もう私、サクにあげるものがない」と言ってますよね。「もう」だから、すでに、あげてるんですよね?
...2004/10/24(Sun) 21:20 ID:At73DUfI    

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