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過去ログNo1
亜紀の夢  Name:朔は一直線
今週は、結構批判が多いですが、一つ思いました。
公式にも書いたのですが、更新されないので^^;

亜紀が見た夢は、本当にウルルの空だったのでしょうか?
亜紀は、もう夢と現実の区別がつかなくなっていて
(電話が鳴っていて〜 からはじまってるし)
天井の朔が撮った写真を見てウルルの世界で一番青い空と、感じたならば

世界で一番青い空は、「普段見ている空」 だったと思います。

そして「普段見ている空」が、世界で一番青い空だとすると
朔が亜紀を病院から連れ出した時点で、目的は達成されていて
亜紀は、最後に世界で一番青い空を見る事が、出来たのだと思います。

さらに
世界で一番青い空が、「普段見ている空」だとすると
亜紀のウルル(世界の中心)は、朔と亜紀が、日常ですごした場所になると思います。


と、公式には書いたんですが、後で気がついたのですが、一つは確実に間違ってます。
亜紀が、夢と現実の区別が出来ていない。 の所です。

この時に、すでに亜紀の中では、
「ウルル=普段見ている空」だったと感じました。

理由は、亜紀が、病室で朔にウルルの話をしていた時に
「アボリジニにとって、ウルルとは、世界のへそ、とか、中心なんだって」と、言ったからです。
じゃあ、廣瀬亜紀にとってウルルとは?
答えは、「?」です。

でも、真島のスケッチブックに、その答えが、あるんだと思います。
何か書き込んでましたね。
亜紀は、一度その話を朔にしようとしたのですが

「朔ちゃん、婚姻届が出来上がって、喜んで飛んでいっちゃいました。(笑)」
(その後に、スケッチブックが、映ってましたよね)

そう意味では、あそこで遺灰のビンが割れても、撒き方の問題はありますが、遺灰は、世界の中心に撒かれたとも解釈できます。
...2004/08/28(Sat) 13:24 ID:a3hmkVPk    

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