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過去ログNo1
今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
綾瀬はるかさんの亜紀の魅力。

柔らかくにっこりと微笑んだり、いたずらがスタンダードで可愛かったり、くるりと翻ったスカートのひだが残す余韻の美しさ、サクを包み込むには頼りないほどの細い腕、自転車をおいていく脚力、遠くを見ていると分かる後姿、・・・終始一貫した佇まいの清麗なこと。

魅力は色々あると思うのですが、私がこれが綾瀬はるかの亜紀だと強く感じたのは、何といっても病室で苦しんでるところです。はるかちゃんの亜紀を想う時は真っ先にといっていいくらい思い出します。
ドラマでは数シーンですが、彼女が見せてくれた数シーンによって、亜紀の闘病生活を全部見てしまったような壮絶感があるからだと思います。しかも徐々に弱っていく様子が観ている私達の想像を更に刺激し、壮絶さを際立てていたと思います。私の中では、山田君のサクが自転車まま倒れるシーンと見事にシンクロしています。
演じるというか「亜紀を生きた」と表される綾瀬はるかさんの素晴らしさを、ここに感じるのです。


まさか私がスレッドを立てることになるとは・・・と、そんな私が、わざわざスレッドを立ててまで言いたかったのは、『赤い運命』のインタビューを読んだからです。「はるかちゃんへ」というのは公式に書けばよいのでしょうが、今まではるかちゃんについてまとめて書いたことがなかったので、この場をお借りしています。

昨年のこのドラマから、彼女を取り囲む環境は急激に変化し、周りの方が一気に頂上まで駆け上がらせようとしているような勢いにも見えていました。
しかし、彼女のインタビューを読むと、そんな危惧に反して、いつも自分を見失うことなく、緩やかな坂を一歩一歩登っているのだと感じている、自分自身が毎日思うことを吟味しながら前へ進んでいるのだと、そんなインタビューの内容だと思いました。それが、とても嬉しかったです。
きっと、はるかちゃん自身の気質によるところなのでしょうね。要求されることが以前よりも格段に多くなって、その場その場での対応も違うと思うし、決していいことばかりではないと想像しますが、「直子のようになれたら」ときっと自分を奮い立たせているのだと思い、静かな感動を覚えました。
誠実に役と向き合い、悩むことを厭わず、先輩方の言われる事をよく聞く。
周りの先輩方から色々な言葉を掛けてもらったようで、それらの言葉が彼女の中に蓄積されて、いつか必ず演技に変化して行くことでしょう。船越さんが彼女に対して「清冽な」という表現をされましたが、確かにそれは女優としての綾瀬はるかさんの「特徴」と言ってもいいのかもしれません。ベッドの上でどんなにやつれ果てても、彼女がいつも亜紀だったように、揺るがない一つのものを感じさせてくれる、これは大切なことかもしれないと、今思います。彼女がこれから先どんな役に当たっても、きっとどこかしらに彼女の持ち味である「清冽さ」を観ることが出来るかと。

今は、島崎直子を楽しみにしています。
その誠実さで、これから先の多くの仕事を乗り切って下さい。

がんばれ、はるかちゃん!
...2005/09/28(Wed) 14:28 ID:u99VwHFM    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:clice
不二子さんへ
穏やかな気持ちにさせるとても優しい文章に、思わず嬉しくなりました。
cliceです。
このドラマの第1回の終了時に、きっとそれを見た沢山の人が直感したように、そしてそう望んだように綾瀬はるかさんの評価はもう確かな現実になりましたね。
でもそう望んだ人のもう一つの願いは変わらないで欲しい・・ということなのではないでしょうか?、私もその一人です。
彼女は女優という存在で、多くの作品に出て、そのキャリアをどんどん積み重ねていって、ドラマや映画、CMや雑誌、街角のポスターなどでいつもその姿を見ていたい・・と思う反面、そういう華やかな場所にいて欲しくはないような気持ちがついしてしまいます。
女優・綾瀬はるかではなく一人の女性として、普通に暮らして、みんなに愛されて幸せな人生を生きて欲しい・・ふとそう思ったりします。
でも、本当にそう思ってしまうくらい愛すべき存在の二十歳の女優、これからも頑張って欲しいです。
そしてこれから演じる沢山の役柄を皆の記憶に残していって欲しいと思います、綾瀬はるかではなくその役名で・・・。
それがはるかちゃんにはできそうです。
彼女がいなければ私の物語もなかったので、とりあえず、私の話の中では綾と亜紀の二役をもう少しだけ・・・。
...2005/09/28(Wed) 20:15 ID:1DGRMlTo    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
スレを立てておいてびっくりすることもないんですが、何せ初めてのことなので、レスを頂くというのはこういう気持ちなのだと、今初めて分かりました。びっくりしました。そして、ありがとうございます。

clice様、はるかちゃんへの想い、伝わってきます。
『世界の中心で、愛をさけぶ』は、本当に彼女にとって一生の宝のような作品になりました。1話の彼女の輝きが多くの方々の心を捉えてはなさなくなったように、亜紀もはるかちゃんも作品の中で生きているような感覚にさえなったと思います。それは、エンディングのタイトルバック、8mmで撮られたというあの映像が、まるでサブリミナル効果のように、私達の神経の奥の方に作用した気さえするのです。「彼らは生きている、生きている」と。そして、はるかちゃんは、宮浦のような心温まる場所がよく似合っていて、錯覚であっても、人の欲望の渦巻く都会に放たれるのは忍びない、という気持ちにさえなったと思います。
相手が誰でも、最高の力で活躍して欲しい、でも・・、いつまでも変わらないでいて欲しいというのは、皆が心の奥底に抱えている密かな願いだと、私も思います。


亜紀に捧げる想いと同じく、綾瀬はるかちゃんに対しての深い想いの数々を、過去に何度もいえ何百回、何千回も目にしたと思います。特に男性にとって、この作品における廣瀬亜紀という少女は、ただの亜紀という登場人物ではないのだと、何度も思いました。

「亜紀は既にもう多くのものを与えてくれている。」
という感想を拝見したことがあります。
これは、亜紀が自分のことを悲観して
「サクちゃんにはもう何もあげるものはない。」
と言ったあの台詞に対して、男性の方がお書きになったものでした。
亜紀・・・、はるかちゃんが、画面を通じて与え続けたものが、観ている人にこの様に感じさせたのだと・・、これは凄いことだとその時思いました。これは形を変えた「恋」そのものですよね。多くの方々が、綾瀬はるかに恋をしたのだと、そう思いました。

私は、彼女のことをコスモスのようだと書いたことがあって、それは今も変わっていません。(異論ありましたら、ごめんなさい!)
今、島崎直子を見せてくれようとしている彼女に、心からのエールを送りたい。
単純なことですが、それがスレ立ての動機です。
...2005/09/29(Thu) 00:29 ID:8qZOWMZM    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:みっち〜
不二子さん、お久しぶりです。みっち〜です。

自分は、はるかちゃんに出会ったのはセカチューでした。はるかちゃんというより、亜紀に惹かれてというのが始まりでした。
今では、すっかりはるかちゃんにゾッコン(死語)ですけど。

はるかちゃんは、亜紀に出会って世界が広がっていくのと同時に、急変していく世界で戸惑いがあったのでしょうね。
その中を亜紀と共に生きてきたはるかちゃん。
これからも多くの自分と出会っていくのでしょう。周りが要求してくるものを自分なりに昇華して表現するはるかちゃん。
一番でなくてもいい、はるかちゃんでいてほしい。
...2005/09/29(Thu) 20:42 ID:3EiN9v.2 <URL>   

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
「一番でなくてもいい、はるかちゃんでいてほしい。」

素敵な言葉ですね!
ホント、はるかちゃんに聞かせてあげたくなるような愛情深い言葉です。

お久しぶりでございます、みっち〜様。
私は、今までのはるかちゃんの語録をそんなには(いえ、全然・・)知らないのですが、今回の『赤い運命』のインタビューの中では、
「あぁ、はるかちゃんって、やっぱりこういう人なんだ・・」
と思う様な発言が随所にあったと思います。

綾瀬:「テレビでずっと見ていた深田恭子さんと石原さとみちゃんと一緒にいて、なんか私がここにいて申し訳ないなって(笑)。なんでコイツがここにいるんだって会場に来てくださった方々に絶対思われてるんじゃないかって、考えちゃいました。」

この自分の考え方について、「変にマイナス思考」と言っていましたが、これをとても彼女らしいと感じ、私なんかは「さぁどうよ、私が綾瀬はるかよ。」みたいな感じで出られるより百倍いいと思うわけです。謙虚である、ということの前に、見失ってはいない自分を分かっている人なんだと思いました。常に、自分の中に基準を持ってるというか。
この時のことを、大変プレッシャーが掛かったと言っていて、それ顔に出てましたよね。(笑)物凄い緊張してるな〜とTV見ながら思いました。正直な人です。
...2005/09/29(Thu) 23:59 ID:8qZOWMZM    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:みっち〜
不二子さん
こんにちは、みっち〜です。

「一番でなくてもいい、はるかちゃんでいてほしい。」
自分の気持ちを一言で表すとこんな気持ちです。

謙虚さという長所を彼女は短所という。
そんな自分を過大評価しないところが好きです。
確かにこの仕事は自信が無くては出来ないのではと思います(経験した事無いのでわかりませんが・・・)。
しかし、「私にしか」という気持ちが強すぎると周りの人が気付いた時には誰もいないという状況にもなるかもしれませんね。
飾らない彼女に惹かれたのかもしれません。

不二子さんに、うちのブログでお世話になっている●子さん(他の方のサイトなので、申し訳ないですが伏せさせてください)と言う方とお話して欲しい。感性が似ているので仲良くなれるかもしれないなっておもいした。
お暇な時で構いませんので宜しかったら訪ねてきてください。

管理人さん
すみません、個人的な勧誘なようになってしまいました。ごめんなさいm(_ _)m
...2005/10/01(Sat) 11:30 ID:lvXh2VyA <URL>   

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:にわかマニア
 今日(10月1日)の朝日新聞の夕刊(統合版の地域では掲載日が若干前後するかもしれませんが)の文芸面に,綾瀬君が出ていましたね。
 取材した記者に「こんなに明るくて無防備で,ほんとに大丈夫? そんな心配をしたくなるぼどの素直な言動,笑顔がまぶしい」と言わせるあたり,不二子さんやみっち〜さんと同じ印象を誰もが受けるようですね。「一気に頂上まで駆け上がらせようと」無理をせず,着実に力を養いながら,だいじに育てていって欲しいものです。
...2005/10/01(Sat) 18:06 ID:fOH0fkDI    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
皆様の綾瀬はるかちゃんへの想い、頷くことばかりです。

「大事に育てて頂きたい」ということで言えば、綾瀬はるかさんを光の当たる場所に引っ張り出した一人・石丸P様。実は、その石丸P様が、昨年仰っていたことが、ずっと頭の隅っこに引っ掛かっている私です。


昨年、あるフォーラムでTBSへの入社希望者を対象に石丸P様がお話になった内容が公開された時期がありました。(どういうわけか今HPがないんですが・・、確か『ジョブフォーラム2005』といったと思うんです。ご存知の方、きっといますよね?)
そこでお話されたのは、「ドラマの制作というのはこんな現場だから、さぁ、君も来てみないかい!」という、掻い摘んで言うとそんなことだったのですが、ポイントがいくつかありました。

・ ドラマを作っていると、多くの人達と素晴らしい握手が出来る。
・ TBSは、こんな自分にもドラマを任せてくれるような懐の深さがある。
・ 自分がAP時代には、上司からいつ何時何を言われてもすぐに出せるように、企画書はいくつも作っていた。
・ 育ててみたいと思うような役者に出会うことが夢だ。

まだ、他にも仰っていたと思うのですが、今思い出せるのは・・これだけです。(えっ!?ま、いっか・・・)
注目は最後の2つです。これを読んだ時は「育ててみたい役者」というのが、綾瀬はるかさんのことを指していて、この夢が現在進行形なのだと思ったのです。石丸P様にとっての夢というのが、はるかちゃんのことを指すと信じて疑いませんでした。
これが、昨年10月か11月の中旬だったと記憶しています。

それからしばらくが経ち、12月に『世界の中心で、愛をさけぶ』の公式HPが一時的に書き込み可の状態になり、石丸P様も日記をその都度更新して下さっていたのは、皆様もご存知のことと思います。
何か引っかかっているんだけど、・・・と思っていたのは、P日記No.27、12のことが頭にあったからです。

No.27(9月23日)で、はっきりと「森下さんと次回作の打ち合わせ(兼飲み)」と書かれていて、その時「某マネージャー」さんも同席されています。
そして、No.12(12月31日)で「ホリプロの某マネージャーさん」と書かれていて、この時も森下さんと一緒。更に「楽しく企画の話をしながら飲む酒は美酒」とまでお書きになっています。

この春に『赤い運命』の話を聞いた時、私はP日記に書かれた次回作というのは、このことだったのかな、と思ったのです。石丸P様はともかくとして、脚本は森下さんなのかなって。ところが、この話はどうもそうではないらしいことが分かり、・・・しかし、石丸P様と森下さんが構想を練っている次回作が確かに存在することも分かっていて、これがまだ私達の前に姿を見せてはいないのだと、思っているわけです。

まぁ、ホリプロには大勢の役者さんがいらっしゃいますし、この企画がはるかちゃんのものだという確率もどれくらいのものかと思うのですが、私の中には石丸P様が昨年仰った「夢」という言葉が頭の中を駆け巡り、・・・近い将来、また何らかの形で、素晴らしい作品を魅せてくれるのだと・・・、勝手に想像しているのです。

くれぐれも。これはドラマ好きの一般主婦が頭の中で繰り広げている妄想の一つです。

以上の話はさておき、P様には新企画の問題で停滞しているという記事を読みました。何だか見えないところで相当頑張っていらっしゃるとのこと。
はるかちゃんも頑張っていることだし、石丸P様も、がんばれ!


P.S.みっち〜様、お気遣いいただきありがとうございます。
...2005/10/02(Sun) 13:24 ID:MisqShRQ    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:say
不二子さん凄いですねぇ。
不二子さんの石丸Pへの期待というか強い想いが伝わってきます。

折角ですから不二子さんの記憶をフォローしようと(当該ページを読んでみたいという気持ちもありますし)私にできる手段で探してみました。
その結果googleのキャッシュにテキストだけですが残っていました。
http://66.102.7.104/search?q=cache:MoT1AVHcuQ8J:www.tbs.co.jp/job/forum/ishimaru.html+job/forum/ishimaru.html&hl=ja

本当はインターネットアーカイブ(世界中のインターネットページを日付で分けて蓄積していっている所)で見つかれば良かった(そうすると多分画像も残っていた)んですがそこには当該ページは保存されていませんでした。
http://web.archive.org/web/%2A/http://www.tbs.co.jp

ちなみにgoogle cacheは消えるというか消される場合もあるので、不二子さん、文章を保存するなら今のうちです。
...2005/10/02(Sun) 17:00 ID:kdW/30w2    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
say様
強力なフォロー、ありがとうございます。
読み直しました。そうそう、これこれ・・・。

本当に妄想だった・・・。
誰も「夢」なんて言ってないじゃないか〜!
ごめんなさい、P様。
ごめんなさい、スレッドをお読みの皆様。
勝手に作ってしまいました。
いかに記憶の頼りないことか・・・、トホホです。


がしかし、やはり読んだ時の印象は変わらず、あのお話をされた時にはP様の念頭には綾瀬はるかちゃんのことがあったと、私は思うわけです。
はるかちゃんについては「あつくるしい」でもお話になっていますよね。一目見た時にはもう「決めて」いて、後は皆さんに確認してもらうだけだった、と。廣瀬亜紀に決めたのはP様の直感だったと思いますが、それと同時に「この子のことをこれからも見ていこう」とその時思われたんじゃないのかと、・・・これも妄想です。もちろん、石丸P様が注目しておられるのは彼女だけではないでしょうし。


TV局とスターさんの関係は代表作に大きく関わっていると思われますし、安定して第一線で活躍されるほどの存在になるまで、そこのTV局御用達の様に多用されることがありますよね。これは私の主観ですが、分かり易い例だと、フジTVにおける木村拓哉さん、TBSだと常盤貴子さん、というイメージがあります。お二人ともそれぞれの局に大きな代表作を持っていて(沢山ありますが、木村君『ロングバケーション』、常盤さん『愛していると言ってくれ』ってことで・・)、それぞれの局で大きく成長された日本を代表するドラマヒーロー・ヒロインです。
TBSのことを言わせてもらえれば、一時専属女優にするつもりかと思われるほど常盤さんを多用した時期がありました。こんなんでいいんかなぁと、その時は思っていましたが、今になって思うと常盤さんが大きな女優さんに成長を遂げられたのもこの時期だったような気がします。

ですから、綾瀬はるかちゃんが今、これでもかというぐらいTBSの秘蔵っ子になりつつありますが、これをどうなのかなぁと思うこともあるし、きっと彼女の宝のような時間になるに違いないと思うこともあるし、私には計り知れないことです。ただ、彼女を育ててみたいと心から思っている人がいるとすると、それは彼女にとっても大変幸せなことかとは思います。
いづれにせよ、TVのこちら側の一般主婦が心配しても始まらないことですし、他でもない、綾瀬はるかちゃんは今日も元気に笑顔を振りまいてくれます。
いよいよ明日ですね。


それはそうと、TBSのHPの管理ってどういう基準なんだろうと思ったのは、「フォーラム」で検索したら、2002年と、2003年のはあるのに、それ以降のがなくなっているんですよね。前はあったのに・・・。おかげで2002年の植田P様のを読めてしまいました。say様、本当にありがとうございました。
...2005/10/03(Mon) 10:40 ID:ol02edyg    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:佐藤城太郎
>不二子様。

僕も、綾瀬はるかさんに注目、かつ期待している一人です。
明日からの「赤い運命」、彼女がどのように演じるのか期待しています!

*ところで、綾瀬さんが出演したのは「あいくるしい」で、「あつくるしい」(暑苦しい?)ではなかったような気がするのですが・・・?
...2005/10/03(Mon) 19:17 ID:ajtfy8dE    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
佐藤城太郎様

初めまして。
『赤い運命』、いよいよ明日になりましたね。とても楽しみです。明日は朝から、はるかちゃんがTBSに出ずっぱりのようですので、ファンの皆様はドラマの前に、それも充分楽しめるのではないでしょうか。

「あつくるしい」の件ですが、言葉足らずで申し訳ありませんでした。
「あつくるしい」というのは、『あいくるしい』公式HPの中の、インタビューのコーナーにある石丸P様と植田P様のスペシャル対談の名称のことです。

『あいくるしい』公式HPの、 [Interview#09] というところをクリックして頂き、右下にある [Inerview  Backnumber] というところを更にクリックして頂くと、「#SP企画 あつくるしい」というタイトルで3回に分けて、両プロデューサー様の対談を読むことが出来ます。ちなみに、植田P様は、石丸P様の師匠に当たられる方です。

興味深いことを、色々仰っていますので(上記のはるかちゃんの事も)、もしご存知なければ、是非一度どうぞ。ご承知のことでしたら、申し訳ございません。
...2005/10/03(Mon) 20:32 ID:ol02edyg    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:みっち〜
不二子さん

だいぶ、夢が膨らんでいきますね。
自分もある掲示板での管理人さんの書き込みで「もしかしたら」というものがあります。
それも、個人名が出ていたりというわけではないので妄想ですが・・・。

石丸Pの日記の更新頻度は高かったですね。
それで色々と「こうなのかな?」って想像したりしていました。
すごいこちらの気持ちをワクワクとさせてくれる文章で、こんな文章書けるようになりたいなって思いました。

視聴者の見えないところで進行している「石丸Pの計画」が早く発表されるように細々と応援していきましょう。
石丸Pのことだから大々的に発表してくれますよ、きっと(^_-)-☆
...2005/10/03(Mon) 21:10 ID:OLR3eqWo <URL>   

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
みっち〜様、昨日はいかがだったでしょうか?
「はるかDay」でしたね。今日も明日もありますが、ずっと続いて欲しいと思っているのはファンの皆さんなら同じですよね。


『赤い運命』は所々は観ていたのですが、とても落ち着いて観られる状況になかったので、結局まだ録画したままです。このままじゃ、3日間リアルタイムで観られない・・。
朝方の「はなまる」は見ました。その際、ちょっとだけ思ったことがあったので、それを書かせて頂きます。


*************************************************************************
以下は、[14]しお様のご指摘で、誤りだとわかりました。申し訳ございません。
*************************************************************************

昨日は、一緒に住んでいるお兄さんの話をされていましたよね。
その時、一瞬だったのですが彼女、「お兄ちゃんと、はるかが・・」と言って、自分のこと名前で呼びました。いえ、自分のことを名前で呼んだのを引っ掛かったのではないんです。若い女の子が自分のことを、名前で呼んだりするのはさほど驚くことでもないから。

「はるかさん」という名前は、彼女の本名ではないですよね。昨日は、広島のお友達の話もしてくれていて、その時広島弁も出たくらいでした。お兄さんと住んでいて、そのお兄さんが彼女のことを芸名で呼ぶとは考えにくいのですが、あまりにもフツーに「はるかが・・」と言ったので、彼女にとっての東京ってそういう場所なんだ、とちょっと思いました。
芸能人なら当たり前のことなのかもしれませんが、「人に伝えることが自分の運命かも」と言っていた彼女が、一生懸命「綾瀬はるか」をしょって来たのを感じた場面でした。

いちいち名前で感慨深くなってる私も私なんですけど・・・(笑)



****************************************************************************
誤り・・・(はるかさんが)自分のこと名前で呼びました。
                  ↓
訂正・・・綾瀬はるかさんはご自分のことを、「はるかが・・」とは仰っていません。
     「春から」の間違いでした。
     心からお詫び申し上げます。 
****************************************************************************
...2005/10/05(Wed) 10:46 ID:vmgYYAhk    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:しお
不二子さん
はじめまして。
で、突っ込んですいません。
「お兄ちゃんと”春から”一緒に住んでるんですけど」
ではないですか?
...2005/10/05(Wed) 13:34 ID:1I7mSVoo    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
あぁ〜〜〜!!!
そ〜だったんだ?!


しお様

はじめまして!
ありがとうございます〜。

ホントに私ったら、おっちょこちょいで・・・。
そりゃ、そうですよね〜。(笑)

「春から」と「はるかが」を間違えてりゃ、世話ないですね。こんなことで、感慨深くなってるのって、きっと日本中捜しても私だけですね。(笑)
またまたトホホです。

皆様!
妙な情報を流して、ごめんなさい!!
はるかちゃん、ごめんなさいね〜!!
...2005/10/05(Wed) 14:16 ID:vmgYYAhk    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:みっち〜
昨日は本当にはるかちゃん祭りだったようですね。
番宣はDVDレコーダーに録ってあるのですが、ドラマのシーンが映るとつまらなくなってしまうので放送後に見ようと思います。

不二子さん、大丈夫(^_-)-☆
失敗は誰にでもありますよ。

亜紀、みちる、直子と同じように「はるか」という役を頂いたはるかちゃん。
これからどんな物語を見てくれるのでしょうね。
仕事に対して真剣なはるかちゃん。
そんなはるかちゃんですから「はるか」の時も手を抜かずにガンバってるんでしょうね(^_-)-☆
...2005/10/05(Wed) 19:22 ID:kmj6xHEU <URL>   

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:しお
>こんなことで、感慨深くなってるのって、きっと日本中捜しても私だけですね。(笑)

いえいえ、多くの人が聞き間違えたと思いますよ。(スタジオの出演者も間違えたのでは?)。私も、一瞬そう聞こえましたもの。

「なぬ?」と思いました。ふだん、自分のことをそんな風に呼んでいるところを、聞いたことなかったので。
 で、気になって録画を聞き返してみたら、どうも違うぞと・・・。
...2005/10/06(Thu) 03:07 ID:VixP09VM    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:廣瀬友和
お兄ちゃん?
番組の放映中にも言ったと思うが
人前では「兄(アニ)」と言いなさい
...2005/10/06(Thu) 23:11 ID:wMGKjj0A    

             ↑  Name:shinichi
上手い!!(笑)。
...2005/10/07(Fri) 23:05 ID:n9ysW4KA    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:不二子
皆様、お優しい・・・ホロホロ(涙)。
元気付けてくれて、ありがとうございます。

はるかちゃんって、女の私でもヨシヨシしてあげたくなるような感じがあります。『赤い運命』島崎直子は「健気」の王道を行く女性でした。たおやかで、儚げで、消えてしまいそうなんだけど、信じているものに対しては本当に芯が強い。綾瀬はるかさんのイメージに重なるものがあります。その「ヨシヨシしてあげたくなる」気持ちを最大に表現してくれたのが、船越さん、榎木さんでした。船越さんのインタビューの内容を思い出しながら、観てしまいました。
...2005/10/07(Fri) 23:38 ID:xdLFwN66    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:にわかマニア
>はるかちゃんが今、TBSの秘蔵っ子になりつつありますが、(中略)彼女を育ててみたいと心から思っている人がいるとすると、それは彼女にとっても大変幸せなこと・・・

 「白夜行」の放映開始を前に,「サンデー毎日」の最新号の表紙を綾瀬君が飾っていましたね。同誌のTV番組紹介コーナーである「一ツ橋電視台」にも,主役の2人のインタビューが載っており,毎日新聞も系列局のドラマの宣伝に一役買っていました。
 「表紙の人」紹介のコラムに「見る人を魅了する透明感あふれるキャラクターは,ますますの活躍を予想させます」と書いてありましたが,難しい役どころだけに,ここを乗り越えた時にまた一回り成長することを期待したいですね。そのためにも,番組がコケることのないように祈っています(暗いイメージの原作だけに,われわれのような「確信犯」でない人は,ちょっとひいてしまうかもしれないのが心配です)。
...2006/01/11(Wed) 05:54 ID:FN1g7nbg    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:五十嵐ゆうな
世界の中心で愛を叫ぶを見てとても感動しました。白血病というのは、突然やってくる病気で17歳の亜紀がなってしまいました。私は結構運動が得意で走るのはクラスで1番です。ナノで、病気になると、白血病かなーと思ってしまいます。亜紀は、たったの17年間しか生きられなかったけど天国で、うるるの空が見れたんだと思います。空の歌は、私に勇気をくれて、死のうと思っていた友達に書いて上げたら、今ではとても元気です。綾瀬春香さんが今主演している、白夜行もまいしゅうみています。
...2006/02/24(Fri) 18:32 ID:Gi3k5mVY    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:うてきなぷりぱ
今日、立ち読みした雑誌のインタビューで「綾瀬はるか」が芸名なのを初めて知りました。地元出身の女優なのに恥ずかしい限りです。この雑誌名は忘れましたけど、「ポテト何とか?」彼女の生い立ちや、割とプライベートぽいグラビア満載なのでファンの方はご覧になられたらよろしいかと。

 さて本題に入ります。綾瀬さんは私を含めて多くの方がセカチュウが彼女を知るきっかけになったのではないかと思います。もともと、デビュー当初はグラビア関係が多く、ドラマの出演は少なかったようです。たとえばTBS系のドラマの「ブラックジャックによろしく」でホリプロの先輩の妻夫木君と共演したのもかかわらず、エンドロールには大きく出ていたにもかかわらず、役的にはチョイ役で後半は国仲さんが友情出演というかたちで登場して好演する形となった。
 シナリオが最初からそうなっていたかどうかは知る由もないけれど、その後主人公のヒロイン役に抜擢(この言葉が適切かどうかはわかりません)されることから、私には製作者にしては大きな賭けだったような気がします。もちろんそれだけの力があると確信していたのかもしれません。
 1話を見ていると、緊張のせいかせりふがぎこちない感じがしました。でもそのせいで、知り合ったばかりで朔太郎との仲がまだぎこちない部分が出ててその点はよかったと思います。でもこれがもし演技だったとすれば、、、。でもこのドラマだったらありえるかもしれません。
...2006/02/26(Sun) 13:41 ID:e10rY766    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:にわかマニア
 「笑った顔がいつもと違った」
 これは,皆さんご存知の雨の下校シーンで,黒澤・池田コンビからジュリエット役に推された時の「無理して作った引きつった笑顔」を指して,乗り気でないなら降りればとサクが言うところで登場するやりとりですが,全集版に付いているメイキングの中に,もう1箇所「引きつった笑顔」が登場します。それは,クランクインの際にスタッフに紹介されお辞儀する時の表情なのですが,ものすごく緊張している様子が見てとれます。
 もちろん,実際にオンエアされた港の入口付近の理髪店の前で「松本君」と声をかけるシーンでは,走って先回りしたのか,肩で息をしながらも,「見つけた!」という表情で「いつもの笑顔」を見せていましたが・・・

 確かに,「ぎこちない」と言えば,弔辞を読み始める際の「村田先生」と呼びかけるところや,皆さんおなじみの「第1位・・・」という防波堤での告白に「ぎこちなさ」を感じさせるものがない訳ではありません。そればかりか,第2話に入って,名場面の一つに数えられるアジサイの丘での「嫌いにならないでね」にも硬さを感じさせるものがあります。
 しかし,これがすべて初の大役のクランクイン直後ゆえのぎこちなさなのかとなると,あえてそのように撮ったとも考えられるのですね。あの堤「鬼彦」監督(公式サイトの石丸日記で時折見かける表現)のことですから,演技上のことで納得がいかなければ何度でも撮り直しているはずなのです。
 逆に,突然生徒代表に指名されて,いきなり上田哲のように立て板に水のごとくしゃべり通したら,むしろ,その方が不自然でしょうし,意を決しての告白は鼓動が高鳴るのを感じながらでしょうから,これも滑らかにという方が不自然でしょう。むしろ,最初はぎこちない方が,馴れ初めから2人の仲が進展していく様子を描く上で効果的とも考えられます。

 この推測が「贔屓の引き倒し」でない例証として挙げておきたいのがリクエスト葉書のことを叱責する場面です。声を落として「話があるんだけど」に始まり,だんだんと激昂していく時の怖さは,いま放映中の番組でキレた時の雪穂に勝るとも劣らないものがあると感じるのは私だけでしょうか。
...2006/02/28(Tue) 00:57 ID:ORJrPts2    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:ニワカまにあ
私も、にわかマニア君のように綾瀬君に魅力を感じる一人であります。

しかし、現在放送中の白夜行での演技、すばらしい。
あの泣きながらの笑顔、背筋が寒くなるような恐怖覚えた。清純派卒業と宣言しただけの事はあると思う。

だが、もう少し清純派でいて欲しかったと感じるのは私だけでしょうか。
...2006/02/28(Tue) 21:32 ID:1DGRMlTo    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:say
清純派というのは魅力的に映る面もある反面、足枷でもありますから。

それに清純派というのは彼女より若い子で今でもこれからも沢山いるし出てくるし、そんな足枷を解いて、でもこらからも透明度のある役もこなせる役者になれれたほうが良いと思います。

でも同僚の綾瀬はるかファンによると雪穂の子供時代を演ずる子に食われているという事(私はまだまったく見ていないのでわからない)だし、綾瀬さんと同年代の子らもじっくり演技指導を受けてきているようだし、自分を見失わずにじっくり成長して欲しく思います。
...2006/03/01(Wed) 00:28 ID:X0mgalk.    

             Re: 今、綾瀬はるかさんへ  Name:ふうたろう
 「24」でにわかマニアさんが述べていた「ぎこちなさ」のことでひとこと。私は、1話の防波堤で朔太郎にガムのおもちゃにひっかかって亜紀が笑うシーンがありますが、あの笑いはどうもしっくりいかなかったような気がします。しかし、その以外は廣瀬亜紀と綾瀬はるかさんとが一体化してしまいました。弔辞シーンや告白のシーンの「ぎこちなさ」は、私には演技によるものと捉えました。

 さて、綾瀬はるかさんの魅力のひとつとして、目に力があることではないかと思います。目そのものに力があるのと同時に、目で演じる力も持っていると思いました。
 印象的なのは、多分、多くの皆さんも感じていらっしゃると思いますが、10話の空港シーンで、亜紀が「あの世なんてない」から「好きよ、朔ちゃん」の目の動きです。それと、1話の食卓での真との会話シーンで、真がリモコンでテレビチャンネルを替えるときの、亜紀の目。これは、ここまで怖い目ができるのかと思うぐらいで、11話通じても、あんな目つきのシーンはなかったように思えます。私は、「白夜行」をほとんど見ておりませんが、にわかファンさんの言われる「雪穂が切れる」時は、きっと、こんな目つきなんだろうなと想像します。
 そして、全体的な流れとして目を見たときに、スキンヘッドになって以降の亜紀の目が、それ以前の目と全く違い、病状の悪化と心の変化(「死の覚悟」と言っていいのでしょうか)をよく表現しているなと思いました。

 ちなみに、先週木曜日(2月23日)の「白夜行」を見ることができたのですが、雪穂が取調室で武田鉄也演じる刑事に殴られるシーンがありました。その殴られる直前の雪穂の不気味な笑顔の目を見て、綾瀬はるかさんの目の力は相変わらず健在だと感じました。  
...2006/03/01(Wed) 05:56 ID:JzihSxG6    

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