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過去ログNo1
亜紀の部屋に電話?  Name:しお
昔、出た質問かもしれませんが、2話で、真が「夜中に電話してるだろう。部屋から声が聞こえてくるぞ」と亜紀に聞いていますが、亜紀の部屋に電話はないですよね。5話では電話が鳴ったら一階にとりに行ってますから。これは何でしょうか。
...2005/06/18(Sat) 06:25 ID:xsQN6j3c    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:慎太郎
 テープに自分の声を録音していたのでは?
...2005/06/18(Sat) 09:39 ID:xiW8vZvw    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 電話ではなくラジオだと言って「ながら族」かと突っ込まれ(墓穴を掘り),とっさに「英語のヒアリング」と取り繕った(この部分,母子共犯)ものの,追及厳しい父にテープを没収されるシーンへとつながっていきますね。それにしても,父は娘の声が2階から聞こえてくるのか1階から聞こえてくるのかを聞き分けられなかったのでしょうか。
 もっとも,このシーンは,「電話つながり」で,サクの妹と母の「長電話」問答とも一種の「掛け合い漫才」を構成しているような感じもしますね。
...2005/06/19(Sun) 01:48 ID:bQG14pP2    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:しお
 真のセリフは「夜中に電話してるだろう。部屋から声が聞こえてくるぞ」だから、「部屋から声が聞こえる」から、真は「電話ではないか」と聞いたんですよね。
 携帯電話のない時代にどうしてかな・・と考えていましたが、ひょっとして真はコードレス子機の電話機をもう買ってあったのでしょうか。85年に電話機端末の自由化が始まって、留守番電話やファクシミリやコードレス電話の開発が始まっていますから、87年には10万円ほどで買えたかも知れないですね。それを1Fにおいてあったのかもしれませんね。

 ところで、
 「こんばんわ!廣瀬亜紀です。 びっくりしたでしょ。7月3日 今日の晩御飯、うちはコロッケでした」のテープを吹き込んだときは、夜中に家中に聞こえたんじゃないかと思います。冷静な亜紀が意外にも浮かれてそのことに気がつかないということなんでしょうか。
...2005/06/19(Sun) 15:34 ID:3Sn.xT8o    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:say
コードレスではなくても分岐させて別の部屋でも取れるというのはやっている人は当時いました。

「こんばんわ!廣瀬亜紀です。 びっくりしたでしょ。7月3日 今日の晩御飯、うちはコロッケでした」のテープを吹き込んだ時ですが、例えば布団の中にラジカセを持ち込んで録るとあまり周りに漏れずに録音できます。
...2005/06/20(Mon) 00:46 ID:9/LZylyg    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 @年代的には,携帯電話が普及する前
 A精密検査の呼び出しの電話を居間で取っている
 B父は亜紀の自室からの声を電話だと思った
 これら矛盾する前提条件をいかに整合的に解釈するのか,なかなかの難問ですね。

 病院からの電話があった時,亜紀は,たまたまリビングいたのではなく,自室でベルを聞いてわざわざリビングまで取りにきています。しかし,父親は明らかにリビングとは別の場所から聞こえてくる声を電話だと思っています。
 電話機のある場所以外の場所から聞こえてくる声を電話だと判断する以上,電話機は複数あったと考えるほかありません。ここから,分岐式説や子機説が登場してくるのですが,子機が亜紀の部屋にあったとすると,今度は,病院からの電話をなぜリビングで取ったかの矛盾が解決できなくなります。

 そこで,子機は父親が仕事用に買ったものだったと解釈したらどうでしょうか。第1話の父親の帰宅シーンにもあるように,設計図を自宅に持ち帰ることもあるようですから,仕事上の打ち合わせや指示を子機を通じて自室からしていたことは十分想定されます。
 父は,その子機を亜紀が無断拝借して,自室から電話しているのではないかと考えたのではないでしょうか。画面からは細かい点までは判読できませんが,松本宅の電話機がシンプルなものであったのに比べて,廣瀬宅の電話機は操作ボタンがいろいろついていて多機能になっていたような感じでした。
...2005/06/20(Mon) 15:44 ID:F6vw4xCw    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:hiro
亜紀の家は新築で且つ父親が設計したものですから、予め、電話線を分岐させて各部屋に引いていたかもしれません。
それで亜紀の部屋にも「めったに使わない電話」があったかもしれません。
それが、2話の一件で、父親に取り外されたと・・・

亜紀としては、実害がなく、また、目で見て外されたとわかる電話より、影でコソコソと捨てられた、大好きな人のテープの方が、はるかに重大だったので、表に出なかった・・・と考えてみました。
...2005/06/20(Mon) 16:02 ID:uMrxTlu.    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 hiroさん
>予め、電話線を分岐させて各部屋に引いていた 
 その線も考えてみたのです。時代を先取りした設計屋さんなら,やりそうなことですから。
 ところが,この場合,洗面台の突然の設計変更に「朝シャンが流行っているそうだが,子どもに媚びる親が増えた」と憮然とする第3話のシーンと結びつかなくって,涙をのんで断念しました。
...2005/06/20(Mon) 16:13 ID:F6vw4xCw    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:say
ちなみに分岐ですが、具体的にいつ頃からあったのか時代との一致が記憶上曖昧なのですが、スイッチが付いていて両方で取れる、(親・子の区別が配線でできるようになっていて)親側でのみ取れる、(親・子の区別が無く)切り替えたスイッチの方向によってそちら側でのみ取れるという具合に切り替えられるタイプの物が幾つかあった筈です。
...2005/06/20(Mon) 20:08 ID:9/LZylyg    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:hiro
にわかマニアさま

朝シャンの話は、親が決めた仕様に子供が口出しをした結果、親が子供に従ったことを「媚びる」と言ったのだと思います。

自分の家を建てるのに、「これからは電話は各部屋1台の時代!」と電話線を引いておくという発想は、むしろ大人のものなので、子供に「引いて欲しい」と言われたわけではないと思います。
そして、後に電話を買い替えたとか、古いものをいただいたとかで、亜紀の部屋にも電話があったことは考えられるように思います。
もしかしたら、TVのアンテナ線もあるのかも?(TVを買い与えなければ済むので)

確かに、真パパのキャラクターからすると、甘いようにも思いますが、逆に、ステレオやラジカセなどは、サクの家より随分立派なものが亜紀の部屋にあったので、「与えない親」でもないのかなぁと思いました。
...2005/06/20(Mon) 22:20 ID:uMrxTlu.    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 hiroさん
 なるほど。インフラだけは予め整備しておくってのは有りですね。
 この解釈だと,リビングの電話機が新型のものでしたから,旧型機を捨てずに家族が自室等で使っていたということも考えられますね。
...2005/06/20(Mon) 22:31 ID:F6vw4xCw    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:うてきなぷりぱ
 亜紀の部屋に電話があったかどうかはなかなか解釈の別れるところですね。ところで、2話のラストへと導くために、とにかく真にテープを捨てさせる大義名分を作る必要があります。1話から振り返ってみるとまず、「朔って呼んでもいい」でばれないようにしなさいと母から釘をさされてますよね。そして皆さんご指摘のとおり、真の耳に入ったのは、件の「今日のうちの夕食はコロッケでした」であったと思われます。まわりに聞こえてるかもしれないなんて全然気にしているようには見えませんでした。
 口内炎をチェックしたからか、亜紀は両親の様子をうかがうように自室へ戻ろうとして、真に呼び止められました。夜中に声がするので電話しているのではないかと疑われます。ただコロッケの話の件の時はパジャマを着ていなかったので、入浴する前ではないかと考えられます。先に朔太郎の妹の彼氏との長電話の話を持ってくることで真が亜紀の、夜中の声に不審を抱くのに充分な理由付けを与えましたよね。それを察するかのように朔太郎からのテープが1回途絶えました。
 真はおそらく、電話の相手は男だと察したのではないでしょうか。妻から「やりすぎだったんじゃないですか」と言われていることから考えて、証拠を探そうと部屋を物色しているところを妻に見られたのではないかと思います。いずれにしても、真がテープを聞いてなぜ捨てようとしたのでしょうか。亜紀はテープを処分したのは何故父だとすぐ察したのでしょうか。ゴミ箱を夜中にあさってテープを見つけ出した時に亜紀の胸中に去来した物とは。亜紀の部屋の電話について熱いディスカッション交わされているのに途中で水を差すようで大変心苦しいのですが、ちょっと気になりましたので書かせていただきました。申し訳ございません
...2005/06/21(Tue) 00:13 ID:e7ManVCE    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
>真がテープを聞いてなぜ捨てようとしたのでしょうか。亜紀はテープを処分したのは何故父だとすぐ察したのでしょうか。

 雨の日の下校シーンでファーストネーム,それも略称で呼ぶことの承諾を取り付けた後のリビングでの母子の会話に出てくる「(父さんに)バレないように」というのが,ここのキーワードですよね。つまり,父親は単なる教育パパというだけでなく,人格面も含めて娘を厳しく躾けており,妻子から見てちょっと煙たい人物という設定になっています。
 母親は知った上で庇ってくれている面も持ち合わせていますから,何か起きた時に娘が「父の仕業」と直感するのは「3人家族−本人−母親」という単純明快な消去法でしょう。

 そこで,問題は,父が何故,電話の相手を男性だと思ったかですね。もちろん,そうならなければドラマとして成立しないのですが,娘が隠れて話しているという態度から察したのかもしれません。部活の話など,学校での出来事を家庭で全く話していない訳ではないようですので,相手が同性であれば,そこまでコソコソとはしないだろうという判断だと思います。

 それと関連しますが,テープは「聞いて」捨てたのではなく,「聞かずに」ゴミ箱へ直行させたのではないでしょうか。聞いて捨てたのなら,前述の推論を展開しなくても,相手が男性であるという動かぬ証拠があるのですが,それだとかえって後の展開で矛盾を生じてしまうのです。
 まず,最初のテープの冒頭で,いきなり「今晩は。松本朔太郎です」と相手の名前が登場します。しかし,その後の会話を見る限り,松本朔太郎という固有名詞を父親が知るのは夢島の帰りに倒れて緊急入院して以降のことのような描かれ方なのですね。
 キャンプに行っていいかどうかのやりとりがあった夕食のシーンでも,陸上部の仲間とか顧問の教師という話は出ても,朔太郎のサの字も出てきませんが,もし,この時点で朔太郎の名前を知っていたら,当然,父親の口から「まさか松本とかいうヤツも一緒じゃないだろうな」といったセリフが出てきていたと思うのですが・・・
...2005/06/22(Wed) 12:53 ID:txt4bFxk    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:うてきなぷりぱ
テープを聞かずにいきなりゴミ箱行きとは、本当にやりすぎですよね。もしそうだったとしたら、真ってすごい人だなと思います。もし私が父親として、電話の相手が男だと仮定して、娘の部屋に入り中身もわからないテープを捨てるなんてできないです。それも中身も聞かずに。亜紀から朔太郎へのテープのは日付が明記されてましたが、朔太郎から亜紀へのテープにもなんらかの明記があったのかもしれません。それを見て真は、男とつきあっているのを察したのかもしれません。亜紀の「英語のヒアリングのテープだよ」というのもあまりにも嘘くさかったので、これもヒントになったのでしょう。だから会社で同僚の娘が鍵を付けて欲しいと懇願したことに、内心ドキッとしたのでしょう。「いつまでがんばらなきゃいけないの」の会話の時も、後ろめたさがあったのか、目を合わせなかったですよね。それにしても亜紀ももっとわかりにくい場所に置いておくべきだったでしょう。ドラマの展開上仕方がなかったといえ。
 これだけ強引だったから、夜中に家をとびだしたのでしょう。亜紀もテープがなくなっているのを見てもしかして父に捨てられたと判断したのでしょう。
 
...2005/06/22(Wed) 21:21 ID:DP1WdM7w    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:しお
テープを聞かずに捨てるということは、実は英語のヒヤリングのテープだったかもしれないものを捨てる変わり者の父親・・・・ということになるので、ちょっと変ではないでしょうか。

テープに何か書いてあったかもしれないという説も、朔が「愛する亜紀へ」とか「ハートマーク」をテープに書く性格とは思えないのですが、どういう可能性があるでしょうか。
...2005/06/23(Thu) 00:09 ID:7WhwPiLE    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 やはり,聞かずに(中身を確かめもしないで)ポイというのは強引だし,不自然でしょうか。私自身も,亜紀と同じ年頃の娘を持つ父親ですが,仮に瞬間湯沸器状態になったとしても,そこまではしないとは思います。
 ただ,もし,テープを聴いたとすれば,「今晩は。松本朔太郎です」とか,「第○位:○○している松本朔太郎」といったふうに,いやでも相手の固有名詞まで頭の中にインプットされてしまうはずです。それが,どう見ても,真が松本朔太郎という固有名詞を知るのは夢島で倒れて緊急入院して以降の感じなのですが,ここをどう解決すればいいのでしょうか。
...2005/06/23(Thu) 01:12 ID:4Oszrlhs    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:say
逆に亜紀が貰った日付と共に何か書いていたようです。
テープの本体のラベルに「サク 1987 7 5」別のテープでは最後の「8」だけが見えてますが、書いてあります。

それが大切な物を入れておく箱の中に最近の日付で入っているわけですから察しが付くでしょう。
...2005/06/23(Thu) 01:31 ID:jiH7v7dw    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:say
それからテープを聞いていたとしてもテープの最初から聞いているとは限りません。
例えば亜紀が巻き戻していなくて、途中からそれがそれと分かるような内容を聞けば十分でしょうし。
また「松本朔太郎です」が入るまでが長くて早送りしながら頭出しをして聞いたかもしれません。そうすると「松本朔太郎です」は飛ばして聞いてしまった可能性もあります。
...2005/06/23(Thu) 10:59 ID:QvJ7veyQ    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 相手の名前の部分を飛ばして聞いたという可能性も否定できませんが,ちょっと偶然頼みかなという感じもしない訳ではありませんね。それに,亜紀の完璧主義が父親譲りだとしたら,一部でもテープを聞いて,それが男性とのやりとりだと判った時点で,相手がどういう人物かの割り出しにかかるのではないでしょうか。
 とすると,相手が誰かを割り出した上で,「全てお見通しだぞ」という無言の圧力をかけた(あえて相手の固有名詞は口にしなかった)という可能性も出てきますね。
...2005/06/23(Thu) 12:52 ID:HJ0VKy1E    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:say
父親譲りの完璧主義だとして、問題は父親がどの程度娘の恋人という存在に対して冷静でいられたかでしょうね。
テープを勝手に捨てず、亜紀と目線を合わせながら「男と付き合っている暇があるのか」と言えてれば完璧に冷静で自分の行動に自信が持てているんでしょう。
私としてはテープを勝手に捨てている事から冷静さを失っていると思います。
亜紀の怒りの言葉に動揺している様子もありますし、どういう人物かの割り出しにまで頭が回っていなかったのではないかと思います。
...2005/06/24(Fri) 15:13 ID:L3wHrld.    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 そう言えば,娘に対して,どこか気まずさを感じたり,冷静さを欠いた態度を見せたりしているところがありますね。虚勢を張っているというのか・・・
 第1話にしても,「ここで頑張っておけば」とお説教を垂れる時に,なぜか漬物を手づかみで食べるというお行儀の悪さも見せているのですね。
...2005/06/24(Fri) 17:24 ID:FjstThm.    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:しお
 電話線の分岐自体は私の記憶では75年ごろにはもうありました。もっと古くからあったと思います。
 ただ、モジュラージャック方式は80年代ではないでしょうか。電話機の自由化が始まってコードレス電話機が出たころには、元論モジュラージャックでつなぐ方式でした。これが87年の数年前だと思います。
 また、出始めのころのコードレス電話は、停電のときのために普通の電話機をそのまま残して、電話機と壁の間に親機(受話器などがついていない、ただの箱にアンテナがついた形です)をかませていました。ですから、亜紀の家の居間の電話機を見ただけではコードレス電話機があったかどうかはわかりません。
 結局、答えは出ませんが、モジュラージャックに電話機をさしたりはずしたりという作業は当時一般的ではありませんから、電気マニアでもない高校生の亜紀がそれを日常的に行っていたと考えるのは不自然ですし、真も亜紀がそのような特技を持っていると認識しているというのももっと不自然です。
 すると、にわかマニア様の言われるように「亜紀が子機を無断拝借して自室で電話していた」と真が考えた・・・・という線が1番ありえると言えるでしょうか。
 子機の置き場ですが、病院からの電話は亜紀はリビングで取っているので、子機はリビング(の階段からより遠い位置)にあったか、親の部屋にあったと考えられるでしょうか。
 ただ、この当時のコードレス電話機は10万円以上もしましたから、普通はリビングに置くものでした。
 子機がリビングにあったと仮定した場合、真が亜紀のテープの声を聞いた時には、真はリビングにいなかったということになります。2Fの自分の部屋の可能性が1番大きいです。
 逆に、子機が2Fの親の部屋にあったとすると、真はリビングにいたということになります。
 新たな発見をされた方はいらっしゃらないでしょうか。  
...2005/08/02(Tue) 22:34 ID:JOSiQcCU    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:☆<
読んでいて思い出していたのですが、家に昔(20年ぐらい前)コンセントの差込みたいな電話だったのです。電気のとは違い♂が3本あったような気がします。電話専用の差込口が居間や玄関、2階にあって電話(ダイヤル式)のコンセントを差し込むと電話が出来たんです。
ですから電話機は1台でも複数のコンセントがあってアキの部屋にもあったと考えられます。
...2005/08/09(Tue) 23:59 ID:BAZy0AmQ    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:hime
87年、私はサクと亜紀と同じ高校2年生でした。親子電話なるものがあり、1階と2階に電話がありました。電話線を長いものにしておけば、部屋まで持っていけますよ。当時はコードレスなんてなかったので、コードを長くして部屋の模様替えにも適応できるようにしてました。私もよく両親に怒られたので、覚えています。
...2005/08/10(Wed) 02:09 ID:yS5iQRvk    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:にわかマニア
 亜紀の部屋が映る度に,静止画像のコマ送りにしてチェックしているのですが,なかなか「物的証拠」を発見することができません。
 ただ,以前の自説の変更になりますが,子機の無断拝借説の弱点は,深夜の電話を注意する際の言い方として,「勝手に俺の子機を持ち出して使っているだろう」ではなく,単に「電話しているだろう」と述べている点なのですね。あの「挨拶は」とか「先にやるべきことが」と所作振舞にウルサイ真がです。
 その点では,差込口利用説の方が勝っているかもしれません。
...2005/08/17(Wed) 06:30 ID:kolKlces    

             Re: 亜紀の部屋に電話?  Name:hiro
>亜紀の部屋が映る度に,静止画像のコマ送りにしてチェックしているのですが・・・
にわかマニアさま、「現場100回」の精神、さすがです(^_^;)
私もお盆の間、DVDを再度、観直し、考え直してみました。
元々、私自身が出した「モジュラージャック説」なのですが、1階の電話から出ている線が、どうも太い様子・・・(>_<)
一方、1階の電話には、やたらとボタンがついています。
ちょっとしたビジネスホンの類でしょうか?
当時のビジネスホンの仕様がわからないのですが、内線とか出来るのかな?と思ったりします。

親子電話にせよ、ビジネスホンにせよ、真パパの部屋にあるのであれば、にわかマニアさまのおっしゃるように、「電話をする」以前に「勝手に部屋に入る(持ち出す)」ことの方が咎められると思いますし、
2階の廊下(共有スペース)にあったのであれば、5話で病院から電話があった際、自分の部屋からわざわざ1階に下りて取るのも不自然です。

そこで、himeさまの考えと、にわかマニアさまの考えの両方を足してみました。

もともとは、2階の共有スペースに親子電話orビジネスホンが置いていました。
himeさまのおっしゃるように、長いコードだったのでしょう。
それが、「亜紀が夜中に電話を自室に引き込んで話をしている疑惑」により、真パパが自室(or寝室)に引き込みました。
ある意味きちんと躾を受けていて、且つ「病気に負けたくない」亜紀は、真パパの部屋に入って電話を取ることはしなかった。
というのはいかがでしょう?

引き込みをどうやったか(わざわざ穴を開けたのか)が気になりますが、
家の構造によっては、テレビのアンテナ線と一緒に引き込むなど、案外簡単な場合もあります。
...2005/08/18(Thu) 01:39 ID:xf2OyELg    

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