「好きだよ」と言ったのに
夢から醒めたあなたの目には
もう私はうつらない
生きていかなくてはいけない
どんな状況でも。
周りの雑音は無視して
自分らしく生きていく
その通りだと思います。
でも僕は自分らしさが分からなくなっちゃった。
今年一年ぐらいかけてそれを考えてみようかな。
ガス欠で困っている車がいたら
ガソリンを分けてあげなさい
あなたの車が動いているのなら
あなたのガソリンは
無限に流れているはずだから
何も見えないから心で感じるのさ
何も聞こえないから頭で考えるのさ
何も言わないから時々悲しくなる
僕には想像力が無いから何も届かない
何も考えられない
それがとても悲しい
バスは走り出した 僕は座ってないのに・・・。
耳を焦がすようなBGMが流れ出した。
僕は立ったまま 乗客は僕一人・・・。
見知らぬ所まで行ってみよう。ほんの小さな冒険だけど。
たどりついて見えたのは 暗い闇。
感覚を静かに奪う 無口な風。
ここはどこ?なぜ、ここにいるの?
バスはもう来ない でも、僕はバス停で静かに待っている
奇跡って起こるのかな?起こらないから奇跡なの?
ああ、次には『忘却の空』が待っている・・・。
BGMも変わり始めた・・・。
言葉にしないほうが
伝わる心があることを知りなさい。
素敵・・・
銀色の針が
輪郭を削って
ぼやけた街並み
君の名前呟いた気がして
ラジオの音大きくして
タバコに火をつけ
風にゆれる煙見て
ただぼんやり
煙見て・・・
届かぬ想いはつのるだけ
陽が没する地平線
僕と君のシルエットが近づく
陽がのぼる水平線
僕と君のクロール とてもきれい
陽と月が重なるとき
僕と君はこの世をとびだす
左の薬指の指環の日焼けの痕が気になる
いずれ消える 恋の痛手
あなたの写真が くしゃくしゃになって 私を見る
ひとりが好きになったわけじゃないけど
ひとりでいたい気分です
ぼくの欠点をきみが補う
きみの欠点をぼくが補う
ふたりの欠点がふたりの好きになったとこ
今宵はオリオンがひかってます
はじめて覚えた星座のなまえ
「あの星がオリオンだぜ」
と指さして教えてくれたおととしの冬
いま ふたりは 北の星座を見据え
願い事をささやくのです
会いたいと
明日に希望を持ってもいいヨネ
今日は孤独の底なし沼に浸かった
破れたカーテンの向こう岸に美しい未来がある
僕は向こう岸へたどりつけるのカナ
きのうを大きな空に投げ捨てた
あなたの髪を疾風(かぜ)が揺らす
そんな風にわたしの心も乱された
哀しいのに哀しいネと云えぬ哀しみ
わたしの瞳は永遠(ずっと)あなたを追っていた
こんな風にあなたの気持ちは彼女へ向かった
泪が落ちるまえに 日焼けした手で拭ってネ
絶対 泪はみせないと誓ったのに
君が泣いたら もらい泣きしちゃったヨ
いままでの強がりがふとゆるんで
涙腺の蛇口が思いきり回った
欅の緑が目に痛い そのとき、はっとする
思っていた以上に、深い悲しみの中にいたんだ
何かのきっかけがないと、人って気づけないんですヨネ。
気づいたときに、それが悲しみなのか、喜びなのか。
風向きが変われば、その方を向けばいい
気づいていないだけ、気づ きたくなかっただけ。
でも、こんな小さな風だって、勇気をもってる。
その苦しみゆえに世界を愛し、肯定しなければならない。
パヌルーの言葉通りに使えばそう言う事ですな。
甘え上手が得をするのではない。
得をしたいから、素直に甘えるのだ。
泣いた分だけ忘れられるなんて嘘。
泣けばそれだけ深く刻まれていく。
わずかな量の何かを与えられる事は、それが足りないことを強調
する意味しか持たない。
開かれた世界は、無力な人間を、より孤独にするだけだ。
「神よ 私をお哀れみ下さい 私は弱いので
悲しみに出逢うごとに 自分をささえきれずに
生活を言葉に変えてしまいます。」
「天使が私の誕生をつかさどっていった、
”よろこびと笑いでできあが った小さな生き物よ、
愛しなさい、地上のいかなるものの、助けもかりずに」
昨日という日があったらしい、
明日という日があるらしい、
でも私には今日がある。
忘れてもいい音なら
それだけを思い出さない。
大切な音だから
景色や言葉まで思い出す。
望みは遥か。
欲しかったのは総て。
得たものはわずか。
でも、それで満たされる。
静寂が私を傷つけつづけた。
祖父母に劣れる父母
さらに劣れる我らを生めり。
われら遠からずして
より劣悪なる子孫をもうけん。
見上げれば
ただひたすら広いだけの空間。
そういうことを自由だとおもう
誤解。
今の私は自由なはずだ。
すくなくとも、瞳は空をみあげていられる。
泥まみれ 君の指
蝉のぬけがら ゆれる花
瞬きもせずに
光の粒をかぞえてた
風の濁る場所にきたんだ
いつのまにか
あの光は何色だったか
もう思い出せないんだ
いつのまにか
蛹の時間も過ぎてたんだ
泣いたり笑ったりを繰り返すうちに
ほら 繰り返すうちに
僕はむかしすみれ組
となりのたっくんあやめ組
僕の好きなひーちゃんさくら組
それから5年が経ちました
○年1組
またまた5年が経ちました
○年A組
今では立派な○○研究室
こんな僕でもちょっぴり大人になりました
でも味も素っ気もありゃしない
これじゃ夢も希望も持てやしない・・・
あぁそうだなと思いました。
この詩の雰囲気好きです。
これは、あたしのもの。
これは、君ので、これはあの子のもの。
みんな、盗られないように鍵をかけました。
無くしたら、死にもの狂いで探します。
これは、ポチ。あれは、イルカ。
動物園にいるのは、象。
左手に時計を巻いて、右手は自由。
みんな大喜びで半自由を求めます。
退屈であくびが出たら、
妄想をして紛らわせます。
疲れたら眠って、
起きたら朝で
不満と、安心を二つも持って
歯を磨きます。
あたしは、そういう毎日を
意図的に続けてゆくだけなのです。
今度、生まれ変われるとしたら
小さくて、外から力を加えれば
すぐ命を終えてしまうけど、
波に逆らって群れを成している、
市場では25円で、水草も入れてもらえない価値の
メダカになりたいと
そんな弱くて、悩める勇者になって、
みんなといたいと
ただ、
願うだけなのです。
言葉の紡ぎ方とても好きです。
でもこの詩の女の子なんだか虚無的で
そこが少し残念に思いました。
君は屋上から飛び降りたね
眠った君を囲んでみんな泣いてたよ
本当は悲しくないのにね
こんなに君が思われていたなんて
僕は知らなかったよ
なのになぜ君は飛んだんだろう
みんな嘘つきなんだよ
屋上で君は何を思っていたんだろう
朝日が昇るのを見ながら
君は空に飛ぼうとしたんだね
羽も生えていないのに
君はどこへも行けない
だから僕は君に羽根を送ろう
おもちゃの羽だけど
君の背中にいつか羽根が生えるように
みんなが僕を睨んでた
僕は 恋が できません。
私は 誰も 信じられません。
でも 友達や 周りの人とは うまくいってます。
誰かを 愛する ことはできますよ。
だけど 寂しいし 悲しみが心の中に増えていく。
答えや 助けがほしいけど 誰の言葉も信じられない。
だけど 声を 聞きたい。
幸せは 待ってても 来ないから
自分で 歩いたよ
走ったよ しがみついたよ
でも 幸せじゃない
なんで なんで なんで なんで
これ以上 なにをすればいいの?
幸せは常にあなたの後ろにある・・
よく、走ってしがみついて無事でいられたものだ。
今まで、無事であったことを幸せに思うといい。
でも、前にある幸せは、どうすれば得られるのかな・・・
走っても、しがみついても
幸せになれなかったの?
走ったり、しがみついたりしたから
幸せになれなかったんだよ。
じゃあ、一歩、もどればいいの?
走ったり、しがみついたら、だめなの?
どうすればいいの?
上を見ればイイんだよ。
簡単でしょ?
上を見るだけで幸せになれるんだったら、
誰も幸せを求めない・・
そんな簡単なこと、誰も求めない。
ただ、みせかけがほしい人が求めるだけ・・・
真の幸福は、困難だからこそ、価値がある
簡単な幸福を見つけたら、もうその人は生きる気力を無くしてしまう・・
そして、真の幸福を見つけるには、順序がある。
自分の幸福とは何か知り、それを得るために死ぬほど努力をしなければいけな
い。
自分の生きる意味を見つけだし、それを果たさなくてはいけない。
その途中で、チャンスを逃した人、あきらめた人、彼らは幸福を手にできない
幸福を手に入れるには、ただ「知」と「愛」を求めなければいけない・・・
そんなに難しいコトを考えてるから、
幸せになれないんじゃないの?
もっと幸せって簡単な事だと思う。
幸せを幸せと感じられないのが、
一番不幸なことだと思う。
違うかなぁ??
一歩下がるというよりも後ろを振り返るという方が正しいと思う。
幸せって過去形が多いんだよ、たぶん。
幸せな時はあまり幸せだと感じないんだね。
だから不幸だと思っていない時が実は幸せなのでは?
幸せを求めて歩いて、走っていた時が一番幸せなのかもよ。
その先に幸せがあると信じて疑わなかったんだから。
結婚した二人が後に離婚するなんて思わないでしょう?
ほとんど、「思う」とかだけで、結局何の答えも出してませんね・・(苦笑)
>k−1さん
その考えとても面白いと思います^^
なんか片思いしてるみたいですね!!
>クロノスさん
だってまだ十年と少し生きてないのに、
何かの本当姿なんて
言い切れるわけないじゃないですか(^^;)
だから自分の考えを言ってるから
「思う」を付け加えただけですよ。
言いきるヤツの方が嘘っぽい!!
みよよんこと、あいみです。
何か大変なことに、なっちゃいましたね。
私は、幸せでも不幸でもない。普通。
ただ、仕事を一生懸命にしたり、
好きなことを見つけたり、それをやったりしてる。
幸せなのかもね。
でも、私は、こんな女には、なりたくなかったけど、
認めないといけないことがある。
それは、どんな立場でも、どんな状況でも、
男が、いなきゃ、幸せと思えない。
冬のある日に種植えました
毎日水やりお日様浴びせて
芽が出てグングン大きくなった
僕はウキウキ夏が待ち遠しい
梅雨の日大変心配だったけど
ある日そいつは天高くゆれていた
僕は幸せいっぱいだったんだ
でもある日台風の奴に奪われて
もう僕の話聞くことはできなくなったんだ
僕はもう一歩も家をでませんでした
となりに枯れることないひまわり置いて
まじめ人間を演じている
いい人間を演じている
本当は違うのにね
何故、演じてしまうのだろう
結果的に自分をくるしめてるよね。
学校帰りの電車の中で
とろける夕日をぼんやり眺め
サラリーマンのあくびと
おセンチな僕の心を乗せて
電車は走る
優しく揺れる
学校帰りの電車の中で
流れる景色をぼんやり眺め
女子高生のおしゃべりと
おセンチな僕の気持ちを乗せて
電車は走る
優しく揺れる
静かに眠る桜の並木
静かに春を待つ桜
君と桜を見たかった
ちょっぴり大人になった僕
ちょっぴり大人になった君
二人で桜を見たかった
学校帰りの電車の中で
ちょっぴり君を想いだす
幸せの定理なんて僕には分からなくて
それが何処にあるかも知らないし
どうすれば手に入れることが出来るのかも知らないんだ
でも 毎日を懸命に生きて
好きなことを見つけて
後悔しながらも求めるものを
追い求めていけたなら
他の誰が何と言おうと
僕はそれを「幸せ」と呼んでしまうかもしれない
「明日は明日の風が吹く」なんて
今の僕には気休めにさえならない
夢より生まれて夢に消えていく
シャボン玉のように膨らんでは突然弾けてしまう
でも弾けるまでシャボン玉は美しい色で人を惑わすのさ
ふわふわ ふわふわ ぱぁん
シャボン玉が壊れないように
工夫すれば少しは強くなれるんだよ
愛しい夢よ、僕を風に乗せておくれ
僕を優しい風で包んでおくれ
明日も同じ夢が見れますように
明日もシャボン玉が弾けないように
好きな人から貰ったものが涙だけなら
なんと淋しいのでしょう
好きな人から貰ったものが孤独だけなら
なんと悲劇的なのでしょう
好きになっても 好かれない
嫌いになれずに 好きなまま
傷つけるためだけの恋ならいらない
愛する故の悲劇
好きな人から貰ったものがサヨナラなら
なんと苦しい結末なのだろう
ぼくが 死ねば この世界から 救われるとしたら
ぼくが 苦しめば この社会から 逃げれるとしたら
ぼくは そうするかもしれない
うん、わかる。
わかるけどそんな悲しいこと言わないで。
迷子の目隠しひつじさん。
その次の道もわからない
どうしたらいいとおもう?
見えない聞えない
このまま立ち止まったまま時間が過ぎるだけ・・
数えるひつじは檻のなか
次の順番を待ってる
1・2・・
眠らせて
浅い眠りで記憶が揺れる・・
明日の忘れ物昨日探せるかな・・
3・・4・・
眠れない
眠りたくないの
昨日の忘れ物明日探せなくなる・・
ずっと眠ったままおきていたい
めがさめなくてもいいから。
なんで僕はうまれてきたの?
という質問に
僕は、舌を出しながらこう叫ぶ。
『幸せになるために決まってんだろ!!』
うれしいことがあったらあなたはどうしますか?
僕はきっと、次を期待するでしょう。
つらいことがあったらあなたはどうしますか?
僕はさっさと寝てしまうでしょう。
友人が去っていったらあなたはどうしますか?
僕はきっと、他をさがすでしょう。
本当の人に出逢ったらあなたはどうしますか?
僕はきっと、僕の時計を止めるでしょう。
本当の人が死んだらあなたはどうしますか?
僕はきっと、今の僕でなくなるでしょう。
あした世界が滅びると解ったらあなたはどうしますか?
僕はきっと、悪いことをするでしょう。
永遠を手に入れたらあなたはどうしますか?
ぼくはきっと、理解できず自ら死を選ぶでしょう。
僕はいつも一人だ
泣いても笑っても一人だ
僕は便利屋だった
誰も本気で心配なんかしない
笑えばいいさ
苦しめばいいんだ
限界が押し寄せる
僕は倒れた
誰かが優しく見守ってくれた
僕はもはやおきあがれない
一体、君は誰だ
僕は一体誰だ
ネコかと思ったよ
はじめて君を見たとき
珈琲が欲しいと云うから
珈琲をいれて戻ると
ベランダで眠ってる
気まぐれで
誰よりも警戒心が強くて
そして
いつも一人でいる
さびしがりや
ネコみたいだと思った
君は気まぐれに
ある日突然きえてしまった
淋しい気持ちのまま
僕はいつも
君がどこにいても
君のそばにいられる
あの優しい風になりたかった
壊れかけた窓を直そう
心に光が届くように
きっと明日は晴れるよね
僕は 臆病者さ
きっと人を本気で 愛せやしない
僕は 人の不幸を同情するような
安っぽい優しさしか 持っちゃいない
自分より劣った人に 優越感を感じ
目の前で 困った人を知らん顔で通り過ぎる
傷つくのが 恐いのさ
押しつぶされそうな社会が 嫌なんだ
見えない 大人の期待が 見えない檻になって
僕の自由は 知らないうちに 制限されていく・・・
ちっぽけな 勇気が欲しくて
僕を分かってくれる 理解者が欲しくて
そして 僕は 神に祈る
こんな僕でも 天国に憧れるから
僕が 何のために生まれてきたか 知りたいかい?
それは 僕が君に嫌われるためさ
それは 僕が君に憎まれるためさ
自己嫌悪の毎日に 僕は思う
開き直ることしかできなくて
嘘の僕に 君は笑いかける
君の心の中の僕は いったいどんな形をしているの?
君は 笑って 僕を傷つける
今 僕はどんな顔をしているの?
きっと 僕は 醜い顔をしているんだろうね
ガリガリガリガリがり勉ボーイ
ママの可愛い小さな奴隷
カラオケゲーセンボーリング
頭をよぎるママの顔
Don’t be slave of your mammy!
ガリガリガリガリがり勉ボーイ
机上の知識人生不要
サインコサインタンジェント
ありおりはべりいまそかり
Don’t be slave of your mammy!
ガリガリガリガリがり勉ボーイ
青春時代の悲しい浪費
あの子に恋して涙して
大人になれば素敵な思い出
Don’t be slave of your mammy!
ママの鎖をふりほどけ〜
青春時代を駆け抜けろ〜
太陽が
雲をハンカチに
泣いている
おぉ!!
ママにもらったジャニスっぽい服を着て
可愛くおどける君を見て
僕は君との永遠を本気で願ったから
もし神様に時の流れを止める力があるのなら
もし神様にこの一瞬を永遠に変える力があるのなら
どうか僕のお願いを叶えてくださいって祈ったのに
神様が止めたのは
僕の心の時間だけでした
むむむ・・・。
笑っていても
その人が 傷付いていないとは限らない
泣いていても
その人が 悲しんでいるとは限らない
怒っていても
その人は あなたの事嫌いなわけじゃない
そばにいても
その人は いつまでも そばにいるわけじゃない
.
笑いとばしていても本当は傷付いていたり、
時には嬉し涙を流し、
説教などにも相手の愛情のようなものを少なからず感じ、
だから、ずっと一緒に居たいと思った、遠い日。
明かりよりも、暗闇を・・・
黄金よりも、自分だけの宝物を・・・
普遍よりも、個性を・・・
横着よりも、苦しみを・・・
死よりも、生を・・・
永遠よりも、一瞬を・・・
束縛よりも、許しを・・・
仕返しよりも、改心を・・・
本能よりも、心を・・・
あきらめよりも、不安のままの始まりを・・・
最後よりも、新たな始まりを・・・
死よりも、生を・・・
自分よりも、他人を・・・
体よりも、心を・・・
過去よりも、未来を・・・
未来よりも、今を・・・
憎しみよりも、忘却を・・・
憎しみよりも、愛を・・・
何よりも・・
心に愛ある君を・・・
身体や顔を変えてまであなたに愛されたい
この海をはさんで きっと 水平線の向こう側
きっと あなたは生きている…
こんなにも 悲しい別れ
美しい花のように とても短い
出会ってからとその別れの時まで
すべてを 遠くから 静かに
魚達 止められずに ずっと見ていた
そして 魚達は その悲しみに 涙を流し続けました
だから 海はきっと 乾くことを知らなくて
波を寄せては かえしてゆく
私はそれが あなたの 想いのような気がして
海辺から 離れられずにいます
こんなにも 今でも つらい
想いを するくらいなら…
あの時 やっぱり 泡になってしまえばよかった
何度も 何度も…
だから あなたを忘れることはできないのでしょう
あなたを忘れることなんてできない…
いずれ この身が滅びても 想いはたかく昇って…
.
僕はいつも次を次を探します
でも次なんて一体いつ見つかるんだろう
だいたいの目安がないと次なんて見つからないし
そのためには自分を少なからず知る必要があるし
今の僕には次が見えない
手当たり次第に探ってみても
次なんてずっと見つからないような気がするよ
いつから恋が愛になっていたのか わからない
愛した人は 恋人がいた
かなしかった もう愛せないと思った
でもいまは もう辛くない
彼女のすべてをうけいれよう
たとえ 辛くても
そんなことで 僕の心はなにも変わらなかった
辛かったんだ さよならをいったのは
でも すべてが無に思えた
何もかもが 空しくなった
しばらくたって
「さよならなんて、やっぱりいや」って わがまま言ってくれた
辛くても 辛くても 嬉しかった
これでいいの?
自分に問いながら。
様子がおかしいから
「どうしたの?」ときいても 僕にはおしえてくれなかった
信じてくれてなかったのかな
でも やっと教えてくれた
それは つらい真実
せいいっぱい 強がって 「犯された」って
僕はからだが震えている
でも 何をしてあげられるのだろう
くるしい この距離で支えるのは
きみは僕に何を求めているの?
でも どんなわがままも
僕を苦しめる すべてを
いとおしい
ただ いとおしいだけなんだ
たとえ 恋人の言葉ほど君の心にとどかなくても
ゼロじゃないなら いつかは∞
やさしさだけしか 与えてあげられなくても
いつかは癒せるよね
いま できるのはそれだけ
僕が生きている事に何の価値があるのだろう?
自嘲だと嘲笑わないで欲しい。
僕の心は虚無感で満ちている。
根拠のない絶望感が僕をさいなめ、無力感に悩む。
楽しい事など何もなく、
毎日どこから来るのか分からない吐き気を覚える。
将来の夢もなく、期待もしない。
別に悲しくもない。
いつからか僕は感情というものを忘れてしまったらしい。
何に対しても怒らず悲しまず、ましてや喜ばず。
いつも残るのは虚無感だけだ。
僕は何者でもなく、どこへも行けない。
死さえ訪れない。
死ぬ事でさえ虚無感が遮る。
僕は深夜のテレビ放送のように、砂嵐のように
誰にも届かないメッセージを再生し続けている。
久しぶりにここへきました
ある人との約束でもうこないはずだったのですが…
元気にしているのでしょうか、
希望は見つかったのでしょうか、
笑っていてくれるとうれしいのですが
でも、全てを終わらせてしまったなら
それもまた幸せかもしれません
ただ痛いのはイヤですけど。
私は21世紀まで生き延びてしまいました。
いつだったか少しだけ話したことを覚えてますか?
全ての希望は絶望へと変わる
という話。
言いにくいとも思うのですが
最近大切に思う人ができました。
年を越すときにその人は
大勢の中ですがすぐそばにいました
とてもとても
つらくて、悲しいことです。
「好きになってくれるかもしれない」
それは、嫌いにならないでと思う恐怖
「分かり合えるかもしれない」
それは、決して分かり合えない絶望
だからもうその人との繋がりも断ち切ってしまった
今は、たった1人で歩いています。
半年後にはまた本格的にネットワークに
戻ってこれると思うので、
どこかで見つけてくれたら嬉しいな…
P.S. 1月6日の鈴音さんあなたはlainですか?
P.S.その2 削除キーの設定を忘れてたので管理者の人
2,3日したら消しておいてもらえますか?
自分の生きてる意味なんて
自分じゃ分からないよ
分かった気でいるのはうぬぼれ
たぶん 愛だけがその孤独を満たしてくれる
愛 愛し愛されることは難しい
だから誰も にせものの愛で満足してしまう
それでいいの?
だれもがこの問いから逃げてしまう
そしてどんどん真実の愛から遠ざかってしまう
しかし外見では幸せそうで
だから真実の愛をもとめようとし 苦しむものも
やがて そこへ逃げてしまう
愛は追い求めるのは辛いもの
でも 本当に癒してくれる唯一のもの
もう言わなくてもいいから さよならだから
無理矢理 好きと言わせて ごめんね
もう言わなくてもいいから 好きだなんて
これからは ほんとに好きな人に 言ってあげてね
愛する人に
愛されたい
すごく分かります。
難しいですよね、愛されるって。
こんなに愛していても、愛されない。
不公平ですね。
すべては、何もないさ。あるのは、身体と生きる為の知恵。
僕は、無さ。生きていながら死んでいる無さ。
何も求めない、何もこだわらない。
誰がこんな時代にしたというのだ。
ぼくを育てた大人たち、ちがうだろう。
僕自身さ。何もとらわれないように、無になったのさ。
僕に流域を汚されないように貝になったのさ。
僕は、不幸だ、不幸だと叫ぶけど、一体何が不幸なのさ。
金がない事、人から深く愛されない事。
人から軽蔑されている事。人が好きになれない事。
どれも幸せな悩みさ。深くない、わがままだけの悩みさ。
何も変わろうとしない、何かをしようとしない。
ただの怠け者さ、少し遠くから見て、違う人間だと勘違いしている
馬鹿なやつさ
この世に生きる、
スベテの者は、
あたりまえのように、
不平等、
なのだ。
かすかに聞こえるメタリカと
身体を刻む風の中
うるさくないしさむくもない
僕はそのまま夢の中
全て忘れて夢の中
ババンバ バンバンバン
カゼひくなよ。
ババンバ バンバンバン
飲みすぎんナヨ。
真っ直ぐな道を闇が支配している。
その道を歩いていけば光りは見つかるのだろうか?
否。見つからない。
なぜなら、歩く距離には限界があり、
光は闇の中でこそ輝くのだから・・
闇の中には闇しかないのだから・・
誰も変われない
何も変わらない
どうやらこれが僕の真実
これから真実をブッ壊します
相当の情熱を要するけれども
誰も変われない
何も変わらない
誰にも変えられない
おまえの乳首の色
おれが変えたる
おまえの想い出
おれは絶対
あの世に持っていくからな
深く蒼い海の上に浮かび、
天の神々に祝福される三日月の島。
純白の壁が立ち並び、青い屋根が並んでいる。
白い鐘が、美しい音色を島中になり響かせる。
広場では、吟遊詩人が竪琴の美しい音色を奏でる。
そして教会では、何よりも人に染み入る愛の鐘が鳴り響く。
空は、青く輝き、夜になれば深い藍色の中に天の光が降り注ぐ。
海も、青く輝き、夜になれば暗く青い海が風に揺れる・・
あぁ・・どこにいってしまったのか・・あの楽園は・・・
もう消えてしまったのか・・あの楽園は・・・・
誰が知っているのか・・あの楽園を・・・
どうすれば辿り着けるのか・・あの楽園に・・・
もう無いのか、誰も知らないのか、辿り着けないのか・・
あの楽園へ・・・・・
どうせ僕らは小さな歯車
みんなで回って今を動かすよ
結局みんなつながってるけど
一つ壊れても動き続けるんだ
だけど空回りはしたくないよ
みんなが列を成して歩いているよ。
僕が、道端のお花を眺めてたら、
みんながいなくなったので、
泣きながら探し回ったんだ。
みんながいたら安心して
でも今度は、小鳥とお話をしてて
また迷子になって、
みんなを探す。
お母さんの後ろをついて歩く
三匹のアヒルに出会って、「一緒だね」
って、笑ったよ。
そして今日も
鳥は籠の中で、
鶏は小屋の中で、
僕はおうちの中で、
あしたの大冒険を 夢見ながら、
布団の中で
ぐっすりさ!
そりゃ泣くよ 泣くなと言う方が無理だよ
けどね 一晩寝て朝になったら
よーしがんばるぞって思っちゃうんだ
なんでだろうね
不思議だなって自分でも思うけど
けど やっぱり そうなっちゃうんだ
なんでかな
何処にも行かないよ?
行かないもん
どんな言葉も嬉しいよ だってそこには会話があるし
だけど
たまに誉めてみてみて
そしたら もっとがんばれるよっ わたし
真っ白に光り輝くホカホカのご飯と
あたたかな風味を持ったお味噌汁と
我が家の香りを持ったお漬物と
忘れることの出来ない思い出の証の卵焼きと
ネバネバ生き絶えることを知らない納豆で
太陽のような温もりある母の息吹を感じながら
あの幼き日を思って・・・
イジメられる人は、イジメられる才能があるんだ。
イジメっ子の『イジメたい』という欲求を、
心の底から引き出してしまう才能があるんだ。
何も知らない人は、
イジメっ子を悪魔だと言う。
僕の呼吸が苦しいのは、
喘息の才能。
彼の『無意味に人を傷つける言葉』は、
イジメられる才能。
それは・・・シンプルな現実です。
僕は人間ですか?
僕はヒトですか?
ばらばら
でも今日もちゃんと笑ったよ。
傷ついて初めて優しくなれるって思ってたのに
その辛さを知ってしまえば
その痛みから目をそらすために
人を傷つけてしまっている自分がいやだ
いやだ・・・
「さみしい」のご利用回数増えるのは
君が近くにいるから いつでも会えるから
群れからはぐれちゃヒトでいる自信がないから
わかってるのに
また君の胸を借りてしまう
みんなにわかってもらおうとは思わない。
ほんの一握りの人でもいいのです。
私と同じ経験をし、同じ辛さを味わい、
とてもにた感情を持った人に出会いたいのです。
遅れてやってきた五月病
静かに夏を待ちましょう
時の流れに心を浸し
静かに夏を待ちましょう
明かりよりも、暗闇を・・・
黄金よりも、自分だけの宝物を・・・
普遍よりも、個性を・・・
横着よりも、苦しみを・・・
死よりも、生を・・・
永遠よりも、一瞬を・・・
束縛よりも、許しを・・・
仕返しよりも、改心を・・・
本能よりも、心を・・・
あきらめよりも、不安のままの始まりを・・・
最後よりも、新たな始まりを・・・
死よりも、生を・・・
自分よりも、他人を・・・
体よりも、心を・・・
過去よりも、未来を・・・
未来よりも、今を・・・
憎しみよりも、忘却を・・・
憎しみよりも、愛を・・・
何よりも・・
心に愛ある君を・・・
夜を流れる光の群れ
寂しい心を押し込んで
台詞のような会話の中で
僕の言葉は行き場を失う
いつしか憧れは
その色を変えて
足もとの喧騒は
輝きを失う
Tears up at some nights and this chest is not healed
Is the truth always limited and dyed with blood by which I
cruelly threw you?
Very poor man thought of someone laughter in the distance
Even the word which counts and buries the space of the mind which
cannot be cut is not needed now
You who had thought tomorrow was prayed kept also piling up
withering time
This seeing by of all things is the experience going to
loneliness
[It] moves and the season where goes passes, too
When you are forgotten very much, need not this pain be endured?
You can depend too much if it is gentleness like any ・
きっと 感じるよね
きっと 分かるよね
僕の愛が 其処にあること
電車のホームの下 線路の上で鳩が死んでいる
係員がいないのを確認し 線路に下りた
埋めようと思い ビニール袋に入れようとした
鳩は内臓が出てぐちゃぐちゃになっていた
羽だけしか残ってない
空っぽのビニール袋をしまいながら
ホームに上がった自分が嫌いになった
中途半端にいい人ぶった自分が情けなくてショウガナイ
少なくとも
私はあなたが愛しく思えます
ありがとうございます。
花火のように天に向かって一直線に突き進め
君を遮る吹きすさぶ風や雨雲に耐えながら
ただただ一点だけを見据えて一心不乱に
決して自分の軌跡を振り返らずにただただ進もう
あの夜空を染める華やかさの裏で命を掛けて
勢い良く飛び出したもの勝ちさ
それぞれに輝かしい色を持ち決して一人ではないんだよ
高い空を恐れるな舞い上がってみればそこは天国さ
俺はお前につかみかかった。
いっそ殴ってしまえば良かったのかもしれないけど、
そういうの
慣れてないから
・・・あんたを殴れなかった。
ああだ、こうだ、いうな。
俺が彼女を好きになり。
俺が彼女に思いを伝え。
俺が彼女にふられ、
俺の心にぼっかり、傷が出来た。
なのに何故、あんたが訳知り顔で、
ああだ、こうだ、いうの?
百戦錬磨の恋の達人かどうかしらないけど。
今ここにある傷は、
間違いなく俺の傷なんだ。
そして、いくらあんたが恋の解説しようとも、
俺は傷が痛くてしかたがないんだ。
この時代に生まれたことを強く感じる
たいした違いは無いんだけどね
けど、きっと私は何か期待しているのかもしれない
新世紀の自分の歩みに
どじでのろまなかめさんは
竜宮城を知らないの
どこにあるのか知りたいけれど
泳げないから
海の中で息をする方法が
わかるといいのに
うさんぎさんが月につく頃
綺麗な月明かり
今夜も夜空を眺めるの
あ、なんか、いいですね。
ありがとう。。
どじでのろまなかめさんだけどうさぎさんが大好きです
月には行けなくてもいつも想っています。。
ここに書いた自分の詩などを集めてHPつくりました。。
削除してわからなくなったものもあるけれど残ってたものと
メモしてあったのを載せました。みなさんも散歩にきてください。。。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/1572/cha-mu.html
自分は本当に必要とされてるの?
もし私が死んだら泣いて悲しんでくれる人はいるの?
ただの「同情」なんてやだよ・・・。
「同情」なんてこの世の中では多い。
けど本当に誰か悲しんでくれる人がいればいいな・・・。
はじめまして
俺もよく同じ事思う
でもホントに死んだとき
同情くらいの方がいいかなとも思う
あの空に行きたい
明日は夢で昨日は現実
夢と現実が混ざりあった今日
お陽さまの眩しいひかりに溶けてしまいたい
いつかつけた傷が痛くてあの空まで届かなくても
早起きは三文の得☆拝めましたぁ〜\(^O^)/
色んな感慨を持って読みました。感想はまたチャットで
お会いできることを祈って・・・(^O^)どうぞ良いお年を・・・☆
かじってしゃぶってなめつくした想い出も
うまく心が消化しきれず
未だに君への詩を書いてるよ・・・
ちぎってやぶってすてさりたい未練も
うまく時が流してくれず
あの頃の君への想いを隠せない・・・
楽しい想い出って
実際よりも楽しくない
ホントはもっともっと楽しかったのに
うまく想い出せない・・・
悲しい想い出って
実際よりは悲しくない
ホントはもっともっと悲しかったのに
今はもう泣けない・・・
本当に生まれた時から運命って決まっているの?
私の隣りにはいつも笑っていて
なにもかもうまくいく人がいる
その人のとなりには
いつも傷ついていて
なにもかもうまくいかない人がいる
もし決まっているならズルイね
だって本当に幸せそうだから
僕が もっと絵がうまかったら 良かったのに
僕の歌がもっとうまかったら 目の前で伝えれたのに
だから、僕は 手紙を書きます
不器用な僕が 素直に君に気持ちを伝えれる
汚い字で ごめん
くさくて ごめん
これが 本当の僕なんで
これが 嘘の無い気持ちなんで・・・
「今日も雨だね」
「うん」
「明日も雨かな?」
「・・・うん」
「此処にいても いい?」
「いいよ」
歩くテンポが一緒になっても
呼吸のリズムが一緒になっても
そんなの関係ないよ
君と同じ空間にいて 君と同じ空気を吸って
君の寝顔を見て 明日が来ても恐くなかったから
僕は安心して眠れたのさ
好きな音楽が同じになっても
好きな俳優が同じになっても
そんなの関係ないよ
君の笑顔に包まれて 君の体のぬくもりを感じ
君のホッペにキスをして 冬が寒くなかったから
僕は殺風景な街も好きになれたのさ
僕たちは神様の細胞さ
だけど自由意志を持った細胞さ
運命や宿命に翻弄されながら
それでも君をオリオン座の下で
抱きしめることだってできる
だから
破れたクツはもう脱ぎ捨てて
僕の胸で泣きなよ
叶わぬ想いは雪にあずけて
僕の腕で眠りなよ
「何で゛好き"という気持ち
だけじゃ
幸せになれないの?」
それが大人になるというコトなんだよ
「僕は彼女が大切で
彼女も僕を想ってくれてる
それなのに何故別れなければならないの?」
それが付き合いってモノだよ
「そんなのヤダ!」
大丈夫
どんな想いや気持ちも例えそれが
愛だとしても
時の流れによって
なくなるから
たとえそれがどんなに強い想いでも
時の力に屈服してしまうんだよ
そんなのやだ・・・
嬉しいことも楽しいことも、哀しいことも、つらいことも、
一番に伝えたいと思ってしまうのが、あなたなのです
私の人生、あなたの方が詳しかったりしてね
モノクロの時間が通り過ぎ
逢えないもどかしさに震え
祈る様にあの人を想う
歪んだ景色に色あせては
その時々色を変え
苦しさに紛れて辿りついた
ささやかな夢と人々は笑い
傷ついた心を持て余し
逃げ道を探して息を飲む
めまいがするほど移り変わり
花を契ってここに生息し
時代にさざなみを揺り返す
いつか…逢える日を信じて…
いつと言えない背徳との闘い
愛と呼べるか確信できず
ただあなたを想う…
またあなたに逢う…
ただあなたを想う…
またあなたに逢う…
ただあなたを想う…
あの冬はぼくを独りぼっちにして去ってしまった
自分の気持ちに嘘をついて、楽な道を選ぶのはよしなさい
そのときは楽な道だと思っても、
後々その道は きっと つらい道へと変わることでしょう
はい
人は明日死ぬかもしれない
けど、十年後、二十年後も生きている可能性の方が
もっと もっと 大きいんだ
ただ泣きたかった
頬をつたう涙も
まつげの上の涙も
ただそのままに
君の名前叫ぶ心の痛みと
君のぬくもり求める体
とめどなくあふれる涙に預け
何も聞きたくないし見たくもない
何もわからない
いやわかりたくもないし
何もかものみこめない
ただ泣きたかった
後悔と寂しさと切なさに
ただ泣きたかった
泣くだけだった
小さな僕の手のひらじゃ
綺麗な雪景色消してしまう太陽の光
さえぎれない
優しく静かに降り続く雪に
君への想い閉じ込めても
いつか僕の体温と柔らかな日差しが
君を遠くへ逃がしてしまう
冷たい風と降りやまないちぎれた悲しみが
君の名前白い吐息に変えてしまう
あと戻りのできない世の中だから
せめて白い雪に僕の想い願ってもいいでしょ
せめて白い雪に君への想い願ってもいいでしょ
朝の光が目覚めるころに
きっと僕は寝てるから
垂直に降る雨は
私の涙をごまかしてくれる
けれど乾かしてはくれない
雨宿りくらいはしてもいんじゃない?
アナタと夢を天秤にかけてみた
夢が勝ってしまったよ
だからアナタと別れます
決して≪夢≫の為なんていう
カッコイイ理由じゃない
本当ならアナタを選ぶべき心が
失われただけなんだ
結局アナタが
自分の中で一番では無くなっただけ
これは淋しい、悲しい別れなんかじゃない
決して特別なんかじゃない
今までの別れと何一つ変わらないんだよ
そこらの別れと同じさ
だから
例えアナタがどんなに
想っていてくれても
時間と共に流れてしまう
僕もすっかり君を忘れてしまうだろう
二人で築いてきた思い出も
綺麗さっぱり
忘れてしまうんだ
驚くほどあっさりね
私はあなたの名前が大好き!
ゆうさん、好きでもいいですか?
死に物狂いで手に入れた一つのパンより
女の汚れた醜い足元に
私は長い間見入った
私は死んだ
何も知らないくせに
その人を笑う彼女を見て
自分は自分の正義を信じ、貫こうとした
けど正義って信じてイイのかな、と、思った
正義正義って言っても、結局最後は自己満足
自分にとっての正義が
どっかの誰かにとっても正義とは限らない
時に正義は人を狂わす
ねえ、教えてよMy lover
正義って・・・
平等なのは最初だけ
生命をうけた瞬間だけ
あとはいつでも運命がところかまわず乱してゆく
自分がとてもつまらない だけど
死にたくないほど愛してる
僕は 自分の体温(あたたかさ)を冷たいと感じるから
他人の体温(あたたかさ)を 求めようとするんだね
僕は 此処が あったかいことを 知ってるよ
僕が 幸せであることを 知ってるよ
でも 僕は ぬるま湯になると お湯が欲しくなるように
もっと幸せを 欲しがってしまうんだ
僕は 悪い子なのかな?
すべてが通り過ぎてゆく
この胸に抱いた痛みさえも
いつか癒える日が来るのだろうか
遠去かる想いが自分さえも忘れさせてくれる
でも今以上に大切なものが見つかるのならば
そしてまた巡り逢える貴方が居てくれるのなら
未来(あした)でもいい 二人で刻みたい
還りたくはない
だって
君の影と僕の心が重なり合うその時には
いつでも傍にいてほしい
終末の世界に包み込まれるとしても
変わりたくはない
壊された欠片は手から堕ちそうになるけど
一握りの破片でもいい 拾い集めたい
真実(あした)に傷付くだけの
ぬくもりなんて要らない
きっと泣き崩れるだけだから
それだのに・・・信頼できる存在
きっと今の俺は最低なんだ
いや最低にすごく近いだけなのかも
いや最低ではないけど最高でもないのかも
いやもしかしたら最高に近いのかもしれない
今が一番最高なのかもしれない
いやこれからもっと最高気分が待ってるのかもしれないね・・・
そんなもんか